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派遣後家殺し
【熟女/人妻 官能小説】

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遺影の前で-1

 甲高い唸り声が発せられた時、渡辺は理恵が頂点に達したことを悟った。
「奥さん逝きましたね」
「・・・」
「私もたっぷり出させていただきました、気持ちよかったです」
「そうですの、お風呂場でこんなエッチ初めでした」
「いいでしょ、旦那さんがおられないのが残念ですけど、いい体験でしたでしょ」
「はい・・・」
「さあ出ましょう、まだ宵の口ですお酒でも飲んでアブノーマルなエッチしましょう」
渡辺は理恵より先に浴室を出た。
裏の庭に出て心地よい風を肌で感じていた。

「渡辺さん、何吞まれます」
「なんでもいいですよ」
「そう、じゃあ風呂上がりだし冷たいビールにしましょう」
理恵は浴衣着の姿で冷蔵庫からビールを取り出した。
「田舎暮らしはどうですか、私も生まれたところはこんなところでした」
「そうなの、私は逆です都会からですので少し戸惑いました」
「やはり寂しいですか?」
「そうね・・・」
「奥さん凄くいい体してますね、魅力的ですよ、田舎でお相手見つけられたらどうです」
「夫の在所ですから無理ですわ」
「何でしたら私来ましょうか、むろん休みを利用してきますから料金はいただきません」
「じゃあ、たまには来て頂戴」
理恵ははにかんだ笑みを浮かべて言った。
「部屋はいくつあるのですか?」
「台所以外では四部屋もあるの、でも仏間があるから」
「贅沢ですね、旦那さんに毎日お線香揚げるんですか?」
「そうね、それぐらいわね」
「どんな男性でした、お線香揚げさせてさせていただいてもいいですか?」
「どうぞ」
理恵は戸を開けその奥の襖を開けて電気を灯した。
線香の匂いが微かに感じられた、見上げると先祖の写真の横に旦那らしき男があった。
「この方ですね」
「ええ、もう五年になりますわ」
「今夜はご主人になり代わって奉仕します」
「叱られますわ私・・・」
「いいじゃないですか、旦那さんが勤めできなかった分を私がするんだし、あなたもご主人だと思って励んでください」
「渡辺さんたら・・・」


 居間に戻ってすっかり打ち解けあった二人は深夜まで飲み明かした。
「奥さん、そろそろ第二ランドいきますか」
「そうね、お願いします」
「どうですか、あの仏間でやりませんか」
「ええ、だめですよ・・・そんな」
「本当はそんなんでもないんじゃないですか?」
「叱られないかしら」
「もう仏さんです、あなたが悦ぶ姿みてきっと安心なされます」
躊躇いがちな理恵を見ていたが渡辺はもう一度誘ってみた。
「そうね・・・じゃあお布団敷くから」
理恵は押し入れから布団を出して敷いた。
「部屋の電気消すわいいでしょ」
「いいですよ、恥ずかしいようでしたら」
理恵は灯りを消した。
仏間の真っ暗闇が微妙に二人を怪しく包んだ。
渡辺は理恵の浴衣の脇から手を差し入れてまず乳房を弄った。
柔らかな乳房を揉みほぐしながら乳首を指で挟んで愛撫した。
すでに理恵が鼻から抜ける声を発していた。
暗闇でも目が慣れると理恵の白い肌は浮かんできた。
「奥さん、旦那さん見てますよ」
「・・・・」
「興奮します、人妻未亡人いいですね」
理恵の浴衣の腰ひもに手を伸ばした。

白い乳房が露になると渡辺は乳首を口に含んで転がした。
「ああ・・・」
微かな喘ぎ声が仏間に広がる。
「いいですねその顔・・・」
渡辺は顔を下腹部へとずらしながら舌で舐め進めた。
すでに理恵の下腹部は大きな波を打っている。
剛毛な丘を乗り越えて一気に這い下る。
「あああ・・・いい」

ベラ ベラ ベラ  ズズ〜

理恵の腿がキュと渡辺の頭を締めた。

(感じているなフフフ)

のけ反る理恵の白い肌、浴衣は乱れて露になっていた。

「奥さん、仏壇のお灯明揚げさせていただきますよ」
渡辺は理恵から離れ仏壇の前に座り燈明を灯した。
パッと明るく感じられた燈明に理恵の裸体が映し出された。
「さあ、今度は私を旦那さんと思い尽くしてください」
渡辺はパンツを脱ぐと仰向けに布団に寝た。
勃起したペニスは天井にそそり立った。
理恵は乱れた髪を手櫛で掻き揚げると顔を伏せて口に含んでいた。
「上手ですよ・・・おお・・・いいですよ」
見上げると遺影がよく見える、渡辺は更に興奮を覚えてるのだった。




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