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派遣後家殺し
【熟女/人妻 官能小説】

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続・遺影の前で-1

 「奥さん」
「なに?・・」
「夜這いごっこ遊びしませんか?」
「そんな遊びあるのですか?」
「ええ、いま頭に浮かんだんですよ。あなたのご主人の遺影を見ていてよからぬ事を考えてたんですよ」
「それはあなたのご希望?」
「まあ・・すみません」
渡辺は本音を問われ苦笑いをした。
「アブノーマルってそういう事、仕方ないわね」
理恵もまんざらでもなさそうに了解した。
「じゃあ俺は準備してきます、ここで寝ていてください」
渡辺はそう言うと部屋を出て荷物の中を取り出した。
女性用のストッキングを頭から被り手鏡で自分の顔を見た。
へしゃげた顔はまるで強盗かレイプ犯とも受け取られる人相に変っていた。
「よっし」
渡辺は変装すると鞄の包からロープと玩具を取り出した。
「へへへ・・・あの後家さん驚くだろうな」
独り言をつぶやくと襖を開けて仏間に入った。

(どんなことするのかしら・・いやらしそうな男)
そんな興味を持ちながら理恵は横になって待っていた。

渡辺は這いながら理恵に迫った。
「奥さん・・」
理恵は振り向いて渡辺の顔に驚いた。
「へへ・・甘酸っぱいいい香りです、その浴衣獲ってください」
理恵は異様な空気の中で浴衣を脱いだ。
「いいオッパイですな、乳首もいい色してますね」
顔を近づけながら呟いた。
「どうです、遺影の前で裸になるのは?恥ずかしいですか?」
「・・・・」
渡辺は包みからロープを取り出した。
不安そうな顔で理恵は見つめた。
「俺の趣味でね、奥さん縛られてみますか」
(・・・・・)
渡辺は慣れた手つきで理恵を縛り上げた。
白い肌に食い込む縄、渡辺は包みから妙な形の玩具を取り出した。
「これ新製品なんです、結構いけますよ」
「それアレですの?」
「持ってるんですか、まあそんなものですがよく見てください、亀頭の部分がウナギで口が吸いつくんですよ、そしてこのヒレの部分が震えるんですよ、動かしてみますよ」
渡辺はスイッチを入れた。
ウナギの頭に似せた亀頭がウニウニと怪しくくねり口がパクパク、するとヒレの部分が振動し始めた。
「さあウナギの好きな穴に入れましょうか」

 ウニウニウニ・・・
理恵の疼く蜜壺にあてがった・・・
「あああ・・・」
強烈な刺激が背から頭に走る。
「いいでしょう・・・さあこれから吸い付きますよ」
「ああ、そそこ・・・・いい」
口が脾肉吸いつきヒレの部分が微妙に振動してスポットを攻める、縄で縛られた肉体が怪しく動くのを見て渡辺は興奮していた。
「堪らないぜ・・・」
燈明の灯りに照らされた快感に悶える姿を遺影が理恵を見つめる。
渡辺はそそり立つペニスを理恵の顔の前に促すように差し出した。

「いつでもいきますよ、もう俺のモノは準備できてます。」

暫く快楽に更ける理恵を眺めてから抜いた。
「見てください、ウナギの口も頭もヌルヌルですよ、これから縄を解いていきますよ」

縄を解かれた理恵はぐったりしていた。
「相当疲れたみたいですね、でもまだ早いですよ」
渡辺は素早く理恵の腰を抱き寄せた。
「奥さんご主人の前で夜這いされる姿を見せてあげてください」
へしゃげた顔を渡辺は遺影向けて挿入するのだった。 
   
                           終








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