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Twin Guns 無敵の女刑事
【制服 官能小説】

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心の中に残る人。-3

(迷ってるな、マギー。俺の女癖の悪さがマギーを悩ましてるのか…。それさえなければ付き合ってくれそうな雰囲気だな…。マギーと付き合えるのも付き合えないのも俺次第ってか。)

押せばマギーもその気になりそうなのは分かっていた。そのマギーを押すだけの納得出来る理由が必要だ。広徳は今すぐ関わってる女の子達とすぐにキッパリと関係を断てる自信はなかった。が、決めるしかない、マギーと付き合う為に…、そう決心した。

「付き合おうよ。女遊びやめるから。だってマギーの事が好きなんだもん。」
マギーにとっては色々理由を並べられるよりも、かえってシンプルな言葉の方が心に響いたのであった。

「そのうちやめてくれる??」
「今すぐ。」
「ンフッ、自信ないくせに♪でも、その言葉、信じていいのかな…?」
「うん。絶対。」
マギーは五秒間、広徳の顔をジーッと見つめた後、満面の笑みを浮かべた。
「お願いします。彼女にして下さい♪」
「うん!」
マギーはすぐさま広徳の唇に飛びついた。待ってましたと言わんばかりに濃厚なキスに導く広徳。お互いの体を強く抱きしめ合い、2回戦は始まった。

キスしながらマギーの背中に手を這わせる広徳。マギーの尻を撫でた後、その弾力ある尻をグッと掴むと、そのままマギーを抱き抱えたまま立ち上がる。唇は重ねたまま、広徳は寝室に入り、そのままベッドに押し倒し、今度は上になって濃厚なキスを交わす。

「マギー。前から好きだったのかも知れない。刑事してる時のマギー、凛々しくて大好きだった。正直思ってた。こんなカッコいい女とヤッて見たいなって。」
キスしながら会話する2人。
「私も、高島君に話を聞きに行った時、目があっただけで濡れちゃった事、あるよ…?」
「ホント?」
「うん。エッチ上手いんだろうなーって思って想像したら…。」
「あ、でも、いきなり視線外してソワソワする時あるよね?それってそう言う事??」
「や、ヤダ…、バレてたんだ…。」
「刑事してる時、とてもそんな事考えてるようには見えないけどね。意外とマギーってエッチなんだね。」
「ち、違うよ…」
顔を真っ赤にしたマギー。広徳はマギーの首筋に唇を這わす。
「ああん…」
「ハァハァ、やっばベッドの上で裸で抱き合うと、いいよね。」
「うん…。」
「いい抱き心地だよ、マギー。最高。」
「もう…。でもキモチイイ…。」
肌と肌の触れ合いにムードは高まる。

広徳の手が胸を包み込み、そしてゆっくりと揉み回す。
「あっ…」
相変わらず上手い手つきだ。うっとりする。ゆっくりと興奮を高めてくれる。マギーの胸は弾力があり柔らかい。やはりハーフの体は日本人のものとは少し違う。
そして広徳は大好きな乳首を指の間に挟み圧迫しながら揉み回す。
「ああん…、ああん…、あっ、あっ…」
乳首はすぐにピンピンになり感度を増す。コリコリした乳首を指で摘んだ。
「ああっ…!」
愛液がジュワッと溢れ出す。中にはさっき出した広徳の精子が残ってるんだと思うと少し興奮してしまった。


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