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男性経験(体験談)
【同性愛♂ 官能小説】

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マスター-1

「さあ、今度はワタシの方を舐めてもらいたいのですが、その前にタクヤ君、美咲さんのものをきれいに舐めてあげてもらえませんか?」
マスターは、さも当たり前のようにそう言うと、シートに腰掛けた。
タクヤは、気が動転していたものの、今の状況が少しずつ理解出来てきたので、マスターの言うとおりに美咲の足下に再び跪くと、射精しておさまりつつある美咲のペニスを口に含んだ。
「ああ、タクヤ君。ありがとう」
美咲はうっとりと微笑み、またタクヤの髪の毛を優しく撫でた。
しばらく舐め続けて、美咲のペニスをきれいにすると、タクヤは体を起こして、美咲の横に腰掛けた。
「美咲さん、マスターさん、あなた方は近藤さんのお仲間…ですよね?」
「そうだよ、近藤さんからワタシたちタクヤ君の話を聞いて、会いたくなっちゃったの。ワタシも近藤さんも、ここの常連なの」
「タクヤ君、君はかなりの淫乱らしいね?誰でも、ここに来られる訳ではないんですよ?」
「そうそう、むしろマスターに会えることって、珍しいんだから」
「美咲さん、それは言い過ぎですよ。さあ、2人とも服を脱いでください。ワタシもそろそろ我慢できなくなってきましたよ」
「そうね、もともとマスターがタクヤ君を抱きたいからって、呼んだんだもんね〜。タクヤ君、マスターに抱かれることは、光栄なことなんだぞ〜」
そう言うと、美咲はさっさと服を脱いで、全裸になった。
すると、これまで隠れていた豊かな肉付きの肉体が露わになる。
着衣のままでも半分以上はすでに見えていたが、予想どおりに胸は大きく、Dカップ以上に見えるが、これは作り物なのだろう。
それでも、女性ホルモンを注入しているのか、体全体が丸みを帯びており、バイであるタクヤにとって、理想的な体つきだった。
それなのに、股間にぶら下がっているそれは大きく、射精しておさまっていたスイッチが再び入ったようで、ムクムクと大きくなって持ち上がっていた。
そして、タクヤはやや躊躇いながらも、服を脱いで全裸になった。
もちろん、股間のものは勃起している。
すると、マスターは2人を手招きして、足下に跪かせて、股間のものを自ら握った。
「さあ、2人ともご褒美ですよ。これを好きなだけしゃぶってもらって良いですよ」
この異様な状況のなかで戸惑いつつも、タクヤの心のうちには、初めて見た時からマスターの巨大な男根が焼き付いており、こうなることを強く願っていたのだ。
そのマスター、服を着ていたときには分からなかったのだが、実はかなり鍛えられた肉体の持ち主だった。
身体全体が筋肉質で、皮下脂肪も僅かしかなく、腹筋や胸筋は盛り上がり、初老とは思えない、まるで格闘家のような体だった。
さらに股間にそそり立つペニスが圧倒的な存在感を放っており、マスターは腕を組んだままだったが、無意識にその前に跪いてしまう程だった。
2人とも、静かに並んで跪くと、どちらともなく顔を近づけて、舌と唇で奉仕を始めた。
とにかく太く、長く、太い血管が浮き出ており、さらに頭の部分が異様に大きかった。
その亀頭を口に収めるだけで、口の中がいっぱいになるほど。
そして、ペニスに血液が流れるたびに、ビクンビクンと脈動しているのが分かり、口に咥えるとその振動を感じるほど強かった。
これまでのマスターの口調は、優しく丁寧ではあったが、それは表面的なものであり、本能の部分では他の雄を屈服させる自信が漲っているはずだ。
マスターの巨大なペニスは、それだけ逞しく圧倒的な支配力を持っていた。
真性のマゾ体質であるタクヤは、本能的にそれに気付いており、心の底から悦びを感じつつ、自ら望んで屈服した。
タクヤが亀頭を夢中で口に含んでいる間は、美咲がその長い舌を巧みに使って竿を舐め、美咲が亀頭を味わっている間は、タクヤが竿を舐めまわした。
2人が粘膜と唾液のピチャピチャという音を立てながら、粗い息を漏らしつつ夢中になって舐めている一方で、マスターは腕を組んだまま、上から2人を満足げに眺めていた。
その姿は、ペットの犬2匹がトレーに入ったミルクをペロペロと舐めている様子を眺めている、飼い主のようでもあった。
「2人とも、なかなか舐めるのが上手だ。ワタシのペニスは美味しいですか?」
「はい、とっても美味しいです」
2人は揃って言うと、再び夢中で舐め続けた。
「それは良かった。ワタシも気持ち良いですよ。ですが、そろそろゲストのタクヤ君のお尻を味わってみたいのですが」
そう言うと、立ち上がり、テーブルをシートの近くまで移動させると、そのテーブルの上にタクヤを四つん這いにさせて、再び座ったマスターの目の前に尻を向けさせた。
「あっ、美咲さんは、そのままワタシのものを舐め続けてもらえませんか?」
そう言うと、再び足下に跪かせた美咲にペニスを舐めさせながら、目の前のタクヤの尻肉を両手で鷲掴みにした。
そして、肉を開くと丸見えになった尻穴をわざと焦らすように眺めながら、
「いやいや、タクヤ君のアナルはキレイですね。まだ使い込まれていない。これは楽しみですね」そう言うと、顔を近づけ、舐めまわし始めた。
これまでの紳士的な雰囲気とは全く異なり、ズルズルと激しい音を立てながら、激しく貪っていく。
「ああ〜〜〜っ。気持ち良い、気持ちいい、、、、、お尻の穴が気持ち良い〜〜!!!!!!!!」
タクヤは声を抑えることなく、喘ぎ声を上げた。
「ああ〜〜〜〜っ。狂っちゃう、狂っちゃう。舐められてる〜〜〜〜。気持ちいい!!!!!」
ビチャビチャ、ズルズル、ズルズル
マスターは激しく、強く、舐めたり吸ったりを繰り返して、タクヤを狂わせた。
さらに両手は尻肉を強く揉みしだき、時折りその肉に噛み付いたりを繰り返した。


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