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男性経験(体験談)
【同性愛♂ 官能小説】

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美咲-2

「今度はワタシの番だよ?」
そう言うと、美咲は僅かな布で出来たパンツを脱ぎ下ろした。
すると!!!
そこには、あるはずの無いものがそそり立っていた。
そう、男のペニスだ。
しかも、大きい!
タクヤは驚いて、また固まってしまう。
すると美咲は笑いながら、
「やっぱり驚いた〜?ワタシ付いてるの!」
そう言うと、タクヤに再びキスを求めて来た。
今度は前よりも激しく、精液と唾液が2人の口の中で混ざり合った。
2人は下半身を剥き出しにしたまま強く抱き合い、しばらく口での性行為に夢中になった。
いったいどれほどの時間が過ぎたのか、美咲がタクヤの手を取って、自分のペニスを握らせてきた。
タクヤはすぐにそれを扱きながら、美咲の望みどおりに、美咲の足下に跪くと、そのペニスを口の中に納めた。
美咲のペニスは、日焼けた肌の色とは打って変わって、真っ白だった。とても綺麗な肌をしている。
ただし、17,8cmほどの大きさがあり、全体的に太かった。ただ、近藤達と比べると亀頭は普通で、どちらかと言うと欧米人のようなペニスだった。
タクヤはそれを愛おしく舐め上げた。
これまでの自分の性欲を満たすための奉仕とは異なっており、優しく愛情を込めて、丁寧に舐めるのだ。
そして、美咲はこれまでと違う反応を見せて、まるで少女のように淑やかに悶えている。
美咲はタクヤの頭を愛しさを込めて、両手で撫でつける。
その魅惑的な唇からは、微かに喘ぎ声が漏れてくる。
そのまま、内側に激しい快楽を収めたまま、静かに2人の時間は過ぎていった。
2人は無意識のうちに、両手の指を絡め合い、まるで恋人のようであった。
そして、美咲の体がブルブルと快感に震え始め、クライマックスが近くなったとき、
コンコン
と、またノックの音。
再びマスターが入って来た。
しかも、その身には何も衣服を身につけていない。
全裸だ。
なぜ?そう思う間も無く、タクヤの視界に飛び込んできたのは、股間に屹立する巨大なペニスだった。
それは本当に初めて見るサイズで、20cmを軽く越えており、太く、巨大な亀頭が印象的だった。
「おやおや、ちょうど良いところに来たようだね」
そう言うと、ぐったりとしている美咲を無理やり立ち上がらせると、片足だけをテーブルに上げさせると、股間の下に先ほどのグラスを置き、美咲のペニスを激しく扱き始めた。
ほどなく美咲は「逝っちゃう」と呟き、それを聞いたマスターはペニスの先端をグラスの口に合わせて、中に射精させた。
ドクンドクンと脈打つペニスを扱きながら、最後の一滴までグラスに絞り出した。
すると、美咲はベンチシートにへたり込んでしまった。


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