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Twin Guns 無敵の女刑事
【制服 官能小説】

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他の男-10

膣口に亀頭を当てると、上体を倒し肘をソファにつけマギーの顔に顔を寄せる。見つめ合う2人。イケメンの接顔にマギーは胸がドキドキする。魂も心も吸い取られそうだ。もはや広徳に恋心さえも奪われてしまう。そしてマギーの罪悪感を根こそぎ奪ってしまう一言を囁かれた。
「好きだよマギー、愛してる。」
ありふれた言葉だが、体をメロメロにされたマギーには、その効果は100倍にも200倍にもなる。
「高島君…。私も…好きになりそう…」
うっとりとした表情で言った。
「何だ、まだ好きになってなかったのか…」
悪戯っぽい笑みを見せる広徳に心が溶けそうであった。

「好きになっても…いいの?」
「マギー次第だよ。でもこれだけは言える。セックスしたら絶対俺を好きになるよ。マギー、その覚悟はある?」
そう言われたマギーにはまだ迷いの気持ちがあった。頭の片隅には杉山の存在がある。決して消えた訳じゃない。このまま杉山と別れてもいいのか、まだ分からなかった。
「フフ、今からのセックスは俺と彼氏との勝負だな。終わった後、判定してくれればいいよ。でも勝つ自信、あるけどね。」
セックスをするしないの判断はないんだな、そう思った。しかし広徳をもっと知るにはした方がいい、そう思ったし、体ががっかりする。マギーにもセックスをしない判断はなかった。

「高島君とセックスしないと、どっちがいいか判断出来ないから…。」
どちらともセックスした上で、自分の気持ちを確かめたかった。もし広徳を選んでも、現時点で何人の女と関係を持っているか分からないし、全員ときれいさっぱり別れる事は難しいだろう。最後に自分が一番だと言って自分の元に帰って来てくれる気持ちを受け止めた愛に徹するしかないと事も分かっている。もし自分が広徳を選んだのなら、その愛を受け入れようと決めた。

「高島君…」
マギーは自ら広徳にキスをした。それは、抱いて、のサインであった。その意図を理解した広徳は、キスをしたあと唇を離し、マギーを見つめたまま腰に力を入れた。
「はぁあ…っっ…!」
亀頭が侵入して来た。膣が過去最大級に開くのが分かる。まだ先っぽだけなのに物凄い挿入感だ。まるで丸太を挿入されているように思えた。
「おおっ…くっ!(な、なんて言う締まりだ…!)」
性器に驚くのは広徳も同じであった。締まりだけではない。柔らかな濡れ濡れの膣の感触に鳥肌が立つ。ただ狭いだけの膣ではない事に気づく。まさか広徳にとって過去最大の快楽の穴がここにあるとは思わなかった。


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