投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

痴漢の巣窟書店 −特急列車添乗員―
【痴漢/痴女 官能小説】

痴漢の巣窟書店 −特急列車添乗員―の最初へ 痴漢の巣窟書店 −特急列車添乗員― 58 痴漢の巣窟書店 −特急列車添乗員― 60 痴漢の巣窟書店 −特急列車添乗員―の最後へ

第12話 女子大生と女子高生、1×3-3

 意味の分からない理屈だが、美緒はなぜか、とてつもなく納得出来た。この見ず知らずの悪ぶった感じの女子高生達と、どこまでも淫らに乱れて、堕ちるところまで堕ちてしまいたい。美緒はいつしか、強くそう願っていた。
 そんな気持ちに至った瞬間、摩耶の指が与えていた股間への刺激が、美緒を絶頂に誘った。ひときわ大きな鳴き声と共に、のけ反り、視線を遠くへと彷徨わせた美緒。摩耶は、またディープなレズキスで美緒を味わった。明美も孝子も、摩耶に次いで美緒とのレズキスを堪能した。代わる代わるに、何度も何度も、女子高生達は女子大生の唇を求めた。
 涌井を含めた5人の大人たちは、女子高生と女子大生のそんな様を、腕と脚を組んだ姿勢のまま、真顔で凝視し続けている。少女達の醜態が、大人たちの冷静な視線に曝されている。摩耶も明子も孝子も美緒も、その視線を意識し、その視線にも興奮を覚えていた。恥ずかしい姿を冷静に、客観的に見つめられる興奮も、少女達をヒートアップさせた。
 バサァッ、と美緒のロングスカートが跳ね上げられたのは、代わる代わるのレズキスを3分程堪能し続けた後だった。スカートの布地で顔が隠れる程、ダイナミックにスカートはめくり上げられた。下半身が完全開放になる。
 白くもちもちした太腿が露わになり、その上にはパンティーが見止められる。真っ赤なレース編みだ。ワゴンでの輪姦の後、美沙に手渡されて履いたものだ。
「持ってて。」
「うん。」
 摩耶に言われて、美緒は自分でスカートの裾を持った。布地を上手く手繰り寄せて、顔はスカートの陰から出て来た。これから摩耶がする事を、しっかり目に焼き付けたいと、美緒は思ったのだ。
 明美と孝子は、相変わらず乳房やうなじや耳を愛撫してくれている。ずっと快感は継続していた。これだけでも、とろけてしまいそうな程気持ちが良かった。美緒はうっとりとした目で、摩耶を見つめ続けていた。
 真っ赤なレースのパンティーを、摩耶は迷いも淀みも無く取り去った。美緒の左足を持ち上げると、孝子がそれを受け取り、更に高々と持ち上げた。膝が肩の高さにまで来るほど、美緒の脚は持ち上げられ、大開脚状態だ。明美と孝子が両側から支えてくれているので、バランスを崩す事は無かった。
 右手で美緒の脚を持ち上げながら、左手では美緒の左乳房を揉みしだき続けている孝子。うなじも舐めてくれている。明美も、乳房を揉みながら耳をペロペロ。そして摩耶が、これから、レズクンニを食らわしてくれるみたいだ。
 べぇーっ、と限界にまで舌を突き出した摩耶が、美緒の股間に顔を寄せて行く。悪ぶった茶髪の女子高生の、あどけなさの残る顔が、舌を目いっぱい突き出しながら股間に迫って来る。その様を眺めるだけでも、美緒は股間に快感を検出してしまった。
 舐められる前から気持ち良かった股間を、摩耶が舐めた。激烈な快感が、そこに閃《ひらめ》いた。電撃が突き上げた。稲妻のように全身を駆け抜けた。舌の根元の辺りから先端にかけて、舌の面積をフル活用するような、ザラザラした部分を全部擦り付けるような大きなストロークの、粘着性に富んだ舐め上げだった。
 ひと舐めで、美緒は絶頂した。絶頂する美緒に構わずに、摩耶は舐め続けた。摩耶のレズクンニが、美緒を盛大な絶頂祭りの開演へと誘った。
 摩耶が舐める、舐める、舐め上げる。美緒は絶頂、絶頂、また絶頂。デロリン、デロリン、デロリン・・・・。絶頂、絶頂、絶頂・・・。
 何回絶頂しただろうか。明美が摩耶と入れ替わった。明美も舐めた。美緒は絶頂させられた。舐めて、舐めて、舐めまくる明美。美緒は、絶頂、絶頂、また絶頂。
 孝子も舐めた、明美と入れ替わって。舐めて、舐めて、舐めまくる孝子。美緒は、絶頂、絶頂、また絶頂。
 2サイクル目に突入。摩耶が、舐めて、舐めて、舐めまくる。明美も、舐めて、舐めて、舐めまくる。孝子も、舐めて、舐めて、舐めまくる。美緒は絶頂、絶頂、絶頂、絶頂、絶頂、絶頂、絶頂、絶頂、絶頂、絶頂・・・・・。
 3サイクル目に突入。摩耶が、明美が、孝子が、これでもかと舐めまくる。絶頂祭りで踊り狂う美緒。
 その様子を見つめ続ける、大人たちの落ち着き払った視線がある。腕と脚を組んだ姿勢もそのままだ。オーディション会場のような雰囲気だった。女子高生3人のレズテクを審査するオーディションと言っても、間違いでは無いかもしれない。
 美緒の絶頂祭りは、女子高生3人が文句なしに合格のレズテクを会得した事を示していた。
「そろそろ、カメラの前で淫行を披露して頂戴。」
 陽子が女子高生達に声を掛けた。
「うん。」
 返事をした摩耶は、美緒の手を引いてテーブルに向かった。「こっちで、続きしよう。カメラで撮ってるから、レズシーンを録画してもらって、編集してもらって、おじさん達のおかずにしてもらうのよ。」
「そうなんだ、じゃあ、ここでしよう。」
 摩耶の簡素に過ぎる説明で、全てを理解し全てを受け入れた美緒が、テーブルの上によじ登った。
 テーブルの上で、膝立ちで向かい合った摩耶と美緒が、スポットライトとレフ版で影一つ差さずに照らし出され、複数のカメラから色々なアングルとズームで撮影され、克明に詳細に映像化されつつ、ディープなレズキスを展開した。
 互いの唇を唾液でベッチョベチョにするような、高温多湿なディープキスを見せ付ける2人に、明美と孝子が背後から迫って行った。2人も膝立ちだ。
 明美が、背後から手を回し込むようにして、摩耶の乳房を揉んだ。孝子も、背後から美緒の乳房を揉む。2人とも、乳房の下に親指以外の4指を揃えてあてがい、水を救い上げるような手つきで持ち上げた。2人の乳房が触れ合った。4つの乳房が一対ずつ、正面から押し付け合わされた。


痴漢の巣窟書店 −特急列車添乗員―の最初へ 痴漢の巣窟書店 −特急列車添乗員― 58 痴漢の巣窟書店 −特急列車添乗員― 60 痴漢の巣窟書店 −特急列車添乗員―の最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前