投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

Twin Guns 無敵の女刑事
【制服 官能小説】

Twin Guns 無敵の女刑事の最初へ Twin Guns 無敵の女刑事 394 Twin Guns 無敵の女刑事 396 Twin Guns 無敵の女刑事の最後へ

上原若菜 2-10

「じゃあそろそろ行くわ。」
シャワーを浴び支度を終えた俊介。
「うん。」
若菜はバスタオルを巻いただけの姿で俊介に歩み寄る
「また暫く1人でも頑張れる。たくさんの愛をありがとう、俊介♪」
「俺こそな。愛してるよ若菜。」
2人は抱き合いながらキスを交わす。離れるのが惜しい気持ちを代弁するかのように、ゆっくりと唇が離れた。
「じゃ!」
「うん。気をつけてね♪」
俊介がドアを開け、出て行った。俊介の背中が愛おしく感じた。それと同じぐらいに寂しさも感じる。本音を言うと、若菜は仕事に生きるタイプではない。家に入り夫を支えて行きたいタイプだ。警視総監、いや、刑事を辞めて、毎日俊介や子供達と笑いながら幸せに暮らしたいのが若菜であった。しかしそれは未だ口に出した事はない。それに気付いているのは、きっと若菜を妹のように可愛がっていた皆川静香だけだろう。その静香の為に若菜は刑事を続けているのであった。

若菜はシャワーを浴び、裸のまま色々と汚してしまった寝室を掃除する。
「だいぶ燃えた痕跡…、アハッ♪」
昨夜の事を思い出してしまった。掃除を終えるとソファに座りコーヒーを飲む。
「まだまだ男を虜にさせる体をキープしてるわね」
自分の体を見てそう思った。
「あー、セックスしたーい!もっとセックスしたーい!!」
出来ればあと一晩、俊介とヤリまくりたい気分であった。せっかくの休み、仕事を忘れてどこかに行こうかとも思ったが、今日はゆっくり家で休む事にした。

「暇だなー。オナニーしようかな…。」
若菜は引き出しからバイブを取り出してオナニーを始めるのであった。どんなに満たされても、やはりオナニーだけはやめられない若菜なのであった。


Twin Guns 無敵の女刑事の最初へ Twin Guns 無敵の女刑事 394 Twin Guns 無敵の女刑事 396 Twin Guns 無敵の女刑事の最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前