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ひととき略奪
【その他 官能小説】

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結婚式、からの…【白鳥有紗】-3

真由とのコトを終えた頃、窓から陽が差してくる。
それに合わせるかのように、他の部屋で過ごした男と女が部屋に集まる。
女は皆、これまで経験したことのない激しい一夜を経て、顔に疲労をにじませ、男は皆、大満足といった表情をしている。


「もう朝か…俺、車3台持ってるから、直人が詩織ちゃんを車で家まで送っていきなよ。」

タクはそう言うと、もう用済みとばかりに、すっ裸の詩織を俺に差し出す。
俺と詩織は部屋に散らばった服を集め、無言で帰りの身支度を始める。
他の男女も、それぞれ始めに服を脱いだ部屋へと戻り、日常へ戻る準備をする……


---

ここは車の中。
俺はタクから借りたセダンタイプの車を運転し、助手席に座っている詩織を家へと送る。

気まずさもあって、詩織とは会話を交わさずに黙々と運転を続ける。

……………


車を運転しながら、俺はふと、詩織の様子がおかしいことに気づく。
詩織は俺の隣に座りながら、顔を赤らめ、身体をモジモジさせている。

そんな詩織のことを怪訝に思っていたのだが、結婚式の最中に、ケイが話していたことを思い出す。

「俺、媚薬でオンナを発情させてからヤルのが好きなんだよねえ。 」

詩織も気まずさから俺と話さないと思っていたのだが、どうやら勘違いのようだ……
もしかすると、詩織はケイに媚薬を盛られたのかもしれない…
それなら家でもう一度、詩織との『お楽しみ』がありそうだな…

俺は車を運転しながら、これからの作戦を練り始めるのだった……


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