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男性経験(体験談)
【同性愛♂ 官能小説】

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我慢できない-1

タクヤは、猛烈な性欲の衝動に駆られて、ゲイの出会い系掲示板に書き込みをしていた。
今すぐ、目の前にペニスを出されたら、持ち主を問わず迷わず、しゃぶりついてしまう程に、男のペニスを欲していた。
熱く硬い肉棒を、口に頬張って、奉仕させられたい。そんな願望に頭の芯まで侵されていた。
すると、書き込みをした直後に、さっそく数件のメールが届いた。
興奮で震える手で、それぞれに返信をしていった。
その中で、魅力的な相手が見つかった。
名前は高橋で、年齢は50歳代とのことだ。
なかでも惹かれたのが、ペニスが大きいことだ。サイズは18cm。
よほど自信があるのか、写メを送って寄越してきた。
たしかに、太くそそり立ったそれは、みなぎる精力を表すかのように青筋が張っており、黒光りを放っていた。
まさに、何人もの男たちを相手に使い込んだ雰囲気があった。
タクヤは、すぐに会いたい旨をメールで伝えた。
すると、すぐに高橋から返信が来て、会っても良いとのこと。
タクヤは、すぐさま希望の場所と時間を送り、返事を見る前に、その場所に向かって車を走らせた。
その場所は、人気の少ない公園のトイレで、室内が広い多目的トイレが併設されているのだ。
移動中に、高橋から了解したと返信があり、さらにタクヤの胸は高鳴った。
その目的地に到着すると、用意しておいた小物をバッグに入れ、そのトイレにいそいそと向かった。
おそらく相手が来るまでに、いくらか時間があるので、居ても立っても居られないタクヤは、何かをせずにはいられなかった。
すでに腸内は洗浄していたので、バッグからワセリンを取り出し、指にすくって、自分の尻の穴に塗り込んでいった。
始めはアナルの周辺を、徐々に穴の中へ指をねじ込んでいく。
すぐに指が3本ほど入るようになり、タクヤのアナルはワセリンでぬらぬらと濡れ光り、単なる排泄のための穴ではなくなっていた。
しばらくすると、高橋からすぐ近くの駐車場に着いたとメールが来たので、トイレの中に入っていることを伝えた。
興奮の極みにあるタクヤは、待ちきれずに、自ら服を脱ぎ捨てていき、全裸になってしまった。
これでは、ただの変態だと思われるかもしれないが、むしろその状態に自ら興奮して、たかぶっていった。
じきに到着を知らせるノックが3回鳴り、タクヤは期待と興奮で息苦しさを感じながら、鍵を開けて高橋を招き入れた。
その中年男は、すぐにタクヤが全裸である事に気が付き、驚いていたものの、すぐに好色な笑みを浮かべると、タクヤの身体を強く抱きしめながら耳元で囁いた。
「タクヤ君、君は変態だね〜。こんな格好になって、恥ずかしくないの〜」
「オレがたっぷりと可愛がってあげるからね〜」
高橋はタクヤの大きな尻肉に気が付き、両手でお尻の肉を鷲掴みにすると、強い力で揉みしだいた。
「おおっ、デカ尻だね〜、いやらしいお尻だ。最高にいやらしいよ」
高橋は顔を寄せて、タクヤの唇を激しく吸い付き、舌で口の中を蹂躙していった。
ピチャ、ピチャ、と舌を絡める音を響かせながら、延々とタクヤの口を犯す。
タクヤは、なされるがまま、半開きになった唇の端から、どちらのものか分からない唾液が溢れ出す。
長い時間をかけて、唇を貪り尽くして満足したのか、ようやく口を離すと高橋は言った。
「よしよし、良い子だ。今度は君の竿を味わわせてくれ」
高橋は、タクヤの足元にひざまづくと、タクヤのペニスを口に含んだ。
「ああっ、ああっ、ううっ。ああ〜ん」
「気持ち良いかい?」
「は、はい、気持ち良いで、す。あっ、あっ、あっ」
タクヤは呻き声を出しながら、身体をビクビクとひくつかせる。
高橋は、その反応の良さに満足しながら、タクヤのペニスや玉袋を口に含んで、快楽を引き起こした。
すでに興奮の絶頂にあったタクヤは、ほんの少しの刺激で、達しそうになったので、慌てて高橋の頭を押さえて、それ以上の愛撫を止めさせた。
「はぁはぁ、もうダメ。いきそうなので、待ってください」
「ええっ、そうなの?敏感なんだね。いつでも逝ってもらって良いけれど、逝きたくないんだね」
そう言うと、高橋はタクヤの言うことを聞き入れてくれ、ペニスから口を離した。


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