教師 小林千佳-6
「千佳、ぼーっとするな。立ち上がって服を全部脱げ。」
はい……と一言だけ返事をすると、千佳は重い腰を上げて立ち上がり、服を脱いでいく…
白色のブラウス、うすピンク色のブラジャー、黒色のロングスカート…
千佳の清楚さを引き立たせていた服が１枚、また１枚と床に落ちていく。
そしてピンク色のパンティーに手をかけたが、さすがにためらいが生じたのか、千佳は下を向いたまま動きが止まる。
「おい、何度同じことを言わせるつもりなんだ。」
すいません……そうポツリとつぶやくと、千佳は最後の砦とも言えるパンティーをはらりと脱ぎ、一糸まとわぬ姿となる。
俺は千佳を上から下までじっとりと舐め回すように眺めた。
小ぶりだが張りのある乳房、くびれのしっかりあるお腹、そしてお尻付近のゆったりとしたふくらみを経て、シュッとした足……
大事なところの毛もある程度手入れしているのか、千佳の上品さを損ねることはない。
俺はこれからのことを想像し、下品な笑みを浮かべながら言う。
「千佳ちゃんいい身体してるねえ。ここからじゃ大事なところは見えないけど……あそこの具合がどんな感じか今から楽しみだよ。」
千佳はうつむいたまま無言である。
「じゃあ次は俺の服を脱がしてもらおうか。」
「はい……」