私って変?-1
私の名前は大谷精子 セイシじゃないです、オオタニセイコです。
アダ名はザーメンです、失礼でしょ!名前が精子なんて、幸い女子高と女子大で、その事でイジメは無かったけど。
セイシとか陰ではザーメンて呼ばれてたのは知っています。
どうしてこんな名前をつけたのか、両親を恨んだ事も有りますが、名札を付けて生活している訳ではないので、今は平気です。
私、髪には気を使ってて、月に1回は美容室に行きます。
そこの店長にカットしてもらうんです、すごくていねいで、安心してまかせてます。
歳はお母さんと同級生だから45歳ぐらいなんだけど、すっごいオシャレで、カッコ良くて、ちょっとエッチなの。
カットする時の手つきがセクシーだし手が綺麗なので、でジーッと、見ちゃう。
いつも、私を食事に誘うけど、奥さんも子供もいるのに、不謹慎でしょう。
いくら素敵な人でも不倫はしてはいけないです。
だからいつもデートの誘いを断るんだけど、それが毎回のパターンで。
でも店長って微妙に下ネタにもっていくのが上手くて、笑ってしまうの。
本当は大好きでいつもデートした時の事をよく妄想するのよ。この前はカットしてもらいながら少しエッチな話しになって少し濡れちゃってる時があって、その時は短いスカートだったから、クロスをしてるから外からは分からないと思って、ショーツの上からアソコを触ったの、ワレメに沿って少し食い込むぐらい。
アソコを触りながらお話しするのがすごくスリルがあって、ドキドキして気持ち良くて、濡れ過ぎて、カットが終わって、立ち上がったら、椅子の座面が濡れてて少し水溜りみたいになってて慌てたわ。
でも知らないふりしてお会計に行ったの。
店長がそれを見て、えッ!て顔してるの。指先でぬぐってから匂ってるの。すぐにタオルで拭いていたけど、チョー恥ずかしかった、自分のアソコを匂われたみたいで。
けど、それからドキドキしながら駐車場まで歩いてる間も濡れて足をつたわっているのが分かったわ。
車の中ですぐにティッシュでアソコを拭いたの、ショーツが濡れて気持ち悪いから。
家に帰ってから、急いで裸になってオナニーしたわ、裸になると感じ方が全然違うから。
もう店長の手を思い出して、思いっきり足を広げて、アソコを必死でこすったの。
椅子を濡らしたのが「あ〜恥ずかしい、恥ずかしい、店長に見られたし匂われてヌルヌルを見られたわ。」
あっと言う間にいっちゃった。
私、すごく濡れる体質で、パンティライナーしてないと、少しエッチな事考えただけで、濡れて溢れてももを流れてしまうの。
店長からのデートの誘いは断ってるけど職場の位置と終わる時間はさり気なく教えてるの、だって自分からは誘うのは嫌だけど…強引に誘われたら…たぶん……。
月曜日が定休日だから、月曜日に職場の近くに偶然を装っているはずよ。
ほらやっぱり、いたよ。
「セイコちゃーん。」
オジサンなのに手をブンブン振って子供みたいでお茶目なの。
「店長、待ち伏せですか?ストーカーですよ。」
「違うよ、偶然!偶然に通りかかったの、そしたら、カワイイ娘がいるなーって思ったらセイコちゃんだったのよ。ビジネススーツもいいね!カワイイ!」
「もう、調子良いんだから、そんな事で乗せられませんよ。」
「俺は本当の事しか言わないよ、さあ、ご飯食べに行こうか、ね。」