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真奈美の性春
【学園物 官能小説】

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家族旅行での出来事 6-6

「ほら。ここ。ここの間に足の先を……。」
「なるほどね。足の指を使うっていうことだ。」
「そう。ただ、脚をつらないように気を付けて。
 時々いるのよ。いく前に足をつっちゃって、いく前に倒れちゃう人。」

雅和は真央のパイズリを堪能しながら、自らも足技に挑戦した。
足の親指を立てるようにすると、時々真央の割れ目に食い込むのがよくわかる。
真央は上半身だけでなく、全身を上下させ、
雅和の足の甲を股間に擦り付けるように動きながらパイズリを続けた。

雅和の足の親指が真央のクリトリスを捉えた。
真央もそれがわかっているようで、雅和を見つめる妖しい目つきが、
雅和の指の動きをねだっている。

雅和は真央の割れ目にめり込むようになった親指を支点にして、
足首全体をゆっくりと上下していく。
真央に言われたように、足がつってしまわないように、
力加減を考えながら親指を動かすと、ぬるっとした感覚とともに、
親指が割れ目にめり込んでいくのがわかる。

堪え切れない快感と同時に、足の指で愛撫されているという卑猥さが、
真央のわずかに残っていた羞恥心を刺激し、
溢れ出た愛液が雅和の指の動きに合わせてビチョビチョと音を立て始めた。

「お、おじ様。あ、あ、いい。いいの。
 ねえ。何で、何で刺激しているの?」
真央は明らかに雅和に言って欲しいのだ。
それを雅和に言わせ、辱められることで、自分の羞恥心をさらに刺激し、
弄ばれる自分を味わおうとしている。

「これかい?これはボクの足の親指だよ。
 なぜか、ヌルヌルになっているんだけど、どうしてだろうね、真央ちゃん。」
「ヌルヌルに?ああ、おかしい、わよね。
 おじ様の…親指、あ、ああ、足の、親指、
 何かに、入っちゃってない?」
「さあ。どうだろう。だけど、ほら、こうやって動かすと……。
 〈ヌチャヌチャ ヌチャヌチャ〉
 ほら、聞こえただろ?ヌチャヌチャって。
 真央ちゃんの股間から聞こえてくるんだ。」
「ああ。おじ様。今の、もっと……。」
「もっと?もっとなんだい?どうして欲しいの?真央ちゃん。言ってごらん。」
「あ、ああ。おじ様の、おじ様の、足の……アン、親指。
 真央の、真央の割れ目に、オマ〇コの割れ目に、食い込んでる、親指。
 もっと……もっと……。」
「もっと?もっと、どうするの?」
「あん。意地悪しないで。
 もっと、もっと動かして。グイグイって。」
「真央ちゃんのオマ〇コの割れ目に、もっと食い込ませるのかい?」
「ああ。そうよ。もっと、もっと、食い込ませて。
 グリグリ、くねくね、動かして。」

「どん欲だね。真央ちゃん。足の指でもいかせてほしいんだね?」
「ああ。そうよ。おじ様の、足の指で……。
 あ、ああ、いい、いいの。ね、ね、おじ様……。」

真央は今にも行きそうなほど感じながらも、乳房を両手で挟むようにして、
パイズリを続けていた。
雅和の感覚も、次第に高まりを見せ始めていた。

(真央ちゃん、刺激的な女の子だ。
 言葉といい、動きといい、反応といい、
 同じ年頃の女性じゃあ、想像もつかない。
 そう。しいて言えば、紗理奈さんに似ているかもしれない。)

しかし、その言動はまだ幼ささえ感じさせ、
真奈美と本当の姉妹に思えるような場面もたくさんあった。
それでいて、小さく締まった体でありながら、
豊かなバストをタプンタプンと揺らしながら、腰を振るのだ。

そんなギャップが雅和をますます刺激していく。

(この子とこのまま別れるのは本当にもったいないな。
 連絡先をかわすのは当然として、このまま朝までっていうわけには……。
 いかないよな〜。早く帰った方がいいって言ったのはボクだものなあ。)

雅和は自分の言ったことを後悔していた。

【急いでもしょうがない。】
【お父さんの気持ちが落ち着くまで、時間を置くことも大切だ。】
【ここまで来たのに、すぐに帰るのはもったいないだろう。】

そんな風に言っておけば、この真央の身体を明日の朝まで、
いや、場合によっては、明日1日中、味わうこともできたかもしれないのだ。

いや、今からでも正直に、もっと真央ちゃんの身体が味わいたいから、
帰るのを1日伸ばせないか、ということだって可能なのだ。

身体の愛称もよさそうなことから考えて、真央がそれに応じる可能性は十分にあった。
それに、真央の話によれば、アナルセックスはもちろん、
互いのおしっこを飲み合ったり掛け合ったり、
もしかすれば、隣の部屋にあるSМ系のプレイにも応えてくれそうな雰囲気だ。

おそらく、そのほとんどを、真央は経験済みのような気がするし、
もし未経験のことであっても、頼めばどんなことでもしてくれそうだ。

今更それを思っても仕方ないことはわかりすぎるほどわかってはいたが、
真央のパイズリを味わいながら、雅和は何度も後悔していた。


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