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ある夫婦の体験
【寝とり/寝取られ 官能小説】

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いよいよ本当の姿を-6

二人が部屋に戻ってきました。
あきらは、さえを見たが目を合わせようとはしていなかった。暗がりにも目が慣れ始めた頃、
鈴木は、さえの手をとり、じぶんの肉棒に導いていた。顔を赤くしているが、嫌がる様子もなく、導かれるままに鈴木の肉棒をさわり始めた。
手は、服の上から乳やお尻を撫でるようさわっていた。時折、さえの体は、ビクッと反応していた。鈴木の肉棒もズボンの上からでもわかるくらい軽く勃起していた。
「これを見たいかい?舐めたいかい?」と聞くと、無言でゆっくりとうなずいた。
「ここは、食事をする場所だから、場所をかえようか?」
「はぃ」と甘えるような声で返事をした。
支度を済ませ、会計をして店をでた。
さえと鈴木は、手を繋ぎながらあきらの前を歩いている。二人にはあきらの存在はないような感じがした。二人はホテルに入り、鈴木が受付を済ませていた。三人で部屋に入った。
少し三人で話をしていると、鈴木が
「交代でシャワーを浴びましょうか?」
と提案した。
「あきらさん先にどうぞ」
と鈴木に促されあきらは、バスルームに向かって行った。出てくると二人は真横に座り手を繋いでいた。
「では、シャワーにいってきます」と鈴木が立ち上がってバスルームに入った。
あきらとさえは、無言のまま鈴木が出てくるのを待っていた。さえが続いてバスルームに向かった。
「さえさんを抱いていいんですよね?」
「もちろんですよ。宜しくお願いします」
「こちらに来てください」
あきらは、鈴木の後を着いていく。
「こちらがお話した部屋になります。マジックミラーで向こうからは見えないようになっていますよ」と説明をされた。
「頃合いをみて合図をしますので、あきらさんは部屋を出たふりをしてこちらの部屋に入ってください」
「なるほど。わかりました」とあきらは、返事をして、二人とももといた部屋に戻った。
しばらくするとさえが出てきた。
何故かもじもじと恥ずかしそうにしている。
「さえさん、バスローブは着けないで出てくるようにお願いしたでしょ」
「でも。  恥ずかしいんです」
「大丈夫です。綺麗だから似合いますよ。自分でとるのが恥ずかしいのであれば、私が手伝いますよ」
鈴木は、そう言うとさえに近づいてバスローブを剥ぎ取った。下からは、見たことのない下着を身につけた姿が現れた。
乳首がギリギリ隠れてて、パンティは、さえの手付かずの陰毛がはみ出し全体が透けていた。後ろは細い紐でできたTバックになっている。薄いピンクのベビードールを羽織っていた。なんともしやらしいが美しい姿である。


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