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人妻略奪 悪夢の夫婦旅行
【熟女/人妻 官能小説】

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「コテージ編」-4

「あれ? 源太さん、いつもの薬は使わないんですか?」

「今回だけはあえて使わねぇ。これだけの大当たりは滅多にいないからな・・。俺たちだけの力で開発してやろうぜ」

「了解ッス。今日はタップリ溜め込んできたから、楽しみですよ」

二人のついたてを挟んでの会話は当然、私たち夫婦にも聞こえる。ここにきて私は妙な感覚に陥っていた。

強盗に襲われ、しかも誰も助けにくることはないという極限状態のせいなのかもしれないが、私では一度も満足させることのできなかった妻の身体は、この野獣のような二人の男と交わることによって感じるのだろうか、それを見てみたいと思うようになっていた。

私の中の恐怖と絶望感は、期待と興奮へと少しずつ変わっていった。

そしてその時は突然やってきた。源太がベッドの上に仁王立ちすると、上半身の服を脱ぎ、ベルトを外し始めたのだ。私の位置からはその大男の上半身が丸見えの状態である。

私はその男の上半身を見て鳥肌が立った。鍛えられた分厚い胸板と腕。上腕二頭筋のあたりに小さな刺青がある。

そしてパンツ1枚になった下半身はシルエット越しにしか見えないが、とんでもなく大きなテントを張っている。

「おい、奥さん。お前の手でこいつを脱がせるんだ。早くしろ」

妻は「いや、いや」と言いながらも、最後は諦めたように男のパンツに手をかけた。妻はベッドに正座している状態なので、ついたてのせいで妻の表情を直接伺い知ることはできないが、妻が震えていることだけはシルエットで分かる。

そして妻がゆっくりと男のパンツを下げた瞬間、ブルンッと巨大な一物が天を仰ぐかのように現れた。それはシルエット越しにも分かるほど恐ろしい大きさだった。

自分の二倍はあろうかという、おそらく妻もそんな大きなものを見たことがなく、驚いているはずだった。妻はなるべくその一物を見ないように下を向いている。

「しゃぶれ」

源太の無情な一言が聞こえてきた。妻は私と付き合った当初から口での奉仕が嫌いであり、私も数えるほどしかしてもらったことがない。

シルエット越しの巨大な一物が、妻の舌と唇による快楽を味わおうと今か今かと待ち構え、ビクビク痙攣している。しかし、妻は首を何度も横に振り、それを拒絶した。

仁王立ちしている大男は苛立つことも焦ることもなく、妻に口に咥えるよう何度も促した。

「あ、あなた・・。見ないで・・。お願い・・」

「友紀・・。わ、分かった・・」

ついに妻が諦めたように言った。それまでベッドに腰掛けて妻のほうを凝視していた私は思わずそう答えたが、そこから目線を外すことができなかった。

手を伸ばせば届きそうな所にいる妻が、目の前にいる大男の股間に向かって少しずつ顔を近づけている。

「舌を伸ばしてチンポに絡みついてこい」

「うう・・。いや・・、あなた・・」

妻のその弱々しい言葉は、私の興奮を高めるだけのものとなった。薄い和紙を通して妻が舌を伸ばしていたのが見えた。

男の巨根までわずか数センチの所まで来ている。

(ゆ、友紀・・。だ、駄目だ。や、やめてくれ・・)

私は心のなかでつぶやいていた。妻はまだ迷いながらも、舌を伸ばしていった。

それを眺めていた源太は無理強いすることもなく、ただジッと妻の葛藤を楽しんでいるようだった。この源太という男が、何故妻を犯すその隣に夫である私を置いているのかが少し分かってきた。

私が隣にいなければ、妻はこれほどまでの背徳感を味わうことはなかったはずである。

「あ、あなた・・。わたしを見ないで・・。お願い・・」

私は妻のそんな願いを聞かず、目の前の光景から目線を反らすことができなかった。シルエット越しに、妻の舌が天に向かって孤立している肉棒の裏筋に触れるのが見えた。

「もっと舌を伸ばせ。そうだ。そのままこの一番太い部分に舌を絡ませてこい。悪いようにはしねぇからよ。へへ・・、思ったより舌が長いな」

「ううぅ・・。はうっ・・」

妻の舌が巨根に触れ、男に言われるように長い舌を巻き付けていったが、すぐにパッと顔を離した。

「どうした、怖いのか? 思ったよりズッシリ感じただろう? 旦那と比べてどうだ?」

「いや、いやっ・・」

「もう一度だ。次は俺がいいというまで舌を離すな。いいな?」

私はそれ以上見ている勇気がなかった。シルエットでも分かる巨根の太さと長さ。そして何より恐ろしいのは、亀頭から張り出しているエラの大きさである。

おそらく妻もその恐ろしいエラを認識しているに違いない。途中、「旦那がどうなってもいいのか」という脅し文句を言われ、妻は男の命令に従っていた。

「よーし、そのまま顔を前後に振ってみろ。ゆっくりな」

私の耳に、ジュッポ、ジュッポという音が聞こえてきた。目の前ではほんの数分前までは男のチンポに舌を這わせることさえ躊躇っていた妻が、両手は男の足を持ち、顔を前後させていたのだ。

その小さな口には恐ろしいほど巨大な一物が出入りしている。あまりに大きすぎて、妻は根元まで咥えることができずにいた。

シルエット越しに見えるその姿は、まるでアダルト動画でも見ているかのようで、自分の妻とは思えなかった。

「い、いやっ! もう・・、許してください・・」

源太に頭を押さえ込まれ、妻の喉元深くまで巨根が埋まっていく。それに耐えきれずに思わず口を離してしまった妻の唇からは、唾液なのか男の先走りの汁なのか分からないが、液体がダラーと垂れ落ちた。


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