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人妻略奪 悪夢の夫婦旅行
【熟女/人妻 官能小説】

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「コテージ編」-3

ついたての向こうではもう始まっていた。妻がその源太という大男に押し倒され、必死で抵抗していた。

私はベッドに腰掛けている状態で、そのついたてのせいでシルエットしか見えない。その場に立てば、ついたての上から向こう側を覗くことはできるだろうが、隆が隣で監視している。

ここまでの状況になって、私はようやく理解したのだ。

このわずか二メートルほどしか離れていない、手が届きそうな状況のなかで自分の妻が目の前で犯される様子をシルエット越しに見ることになるのだと。その時、また隆が声をかけてきた。

「どうやら理解したようだな。旦那がすぐ隣にいる状況でその人妻とセックスするってわけさ。普通のレイプじゃ面白くねぇからな。でもあんたもさ、自分の奥さんが目の前で犯されるなんて、こんな状況、普通ならありえねぇだろ。奥さんが目の前で犯される姿、楽しんでくれよな」

隆はそう言いながら、持ってきたリュックからビデオカメラと三脚を取りだした。慣れた手つきで三脚を妻側のほうに設置すると、ビデオカメラの録画を開始させた。

自分たち夫婦が絶望的な状況にあることを理解しつつあった。自分はこんな状況を妄想として考えたことはあったが、いざ実際に起こってみると興奮はなく、妻を奪われる絶望しかなかった。

その頃、先ほどまで強く抵抗していたはずの妻が静かになっていた。源太から「隣にいる旦那がどうなってもいいのか」と脅しをかけられたからである。

「すげぇな、このロケットオッパイ。張りがあってたまんねぇぜ・・。おい、隆。オイルよこせ」

妻のTシャツのなかに手を突っ込んでいた源太がそう言うと、隆がリュックから容器を取りだし、妻に覆い被さっている源太に手渡した。

「おい、奥さん。年はいくつだ?」

源太が妻のTシャツをまくり上げ、豊満なオッパイにオイルを垂らして両手で塗り込んでいる様子がシルエットで分かる。

「なあ、言えよ」

「さ、三十二・・です・・」

「子供は?」

「い、いません・・」

妻の言葉が恐怖で震えているのが分かる。それはそうだろう。突然見知らぬ男に襲われたのだ。

妻は自分が抵抗して男たちの機嫌を悪くすると夫の私に被害が及ぶと悟ったのだろう。源太の質問に対して戸惑いながらも答えている。

なんだか夫婦の秘密の全てをこの男たちに知られてしまうような気がして恐怖を覚えた。

すると、おとなしくしていた妻がなにやら抵抗を見せた。どうやら妻が下半身に履いているハーフパンツを脱がそうとしていたのである。

妻のかよわい抵抗もむなしく、あっという間に脱がされ、源太はそれをついたて上部にかけた。まるで私に見せつけんばかりに。

妻はTシャツをまくり上げられ、下半身は下着1枚だけの状態となり、オイルを塗られていった。

「しかしこいつは・・。目をつけた通り、いい身体してやがるぜ・・。男がセックスしたくてたまらねぇ身体だな。今のところ顔良し、身体良しだな。次は・・」

源太は手に入れた獲物の品定めをしているようだった。そしてついに、シルエット越しに大男の大きな手が妻の下着の中に入れられてしまったが分かる。

妻が両手で必死になって大男の分厚い胸板を押し返そうとしているが、それがどれほど無駄な抵抗であるか・・。

妻の「いやっ!」という声が聞こえてきた。オイルでヌルヌルになっていた男の太い指が穴のなかに潜り込んだようである。

私は嫌な予感がした。私は女性経験が豊富なほうではないが、妻の膣穴の具合は他の女とは比べものにならないほどいい。

この男たちがいったいどういう反応を示すのか。私と同じように賞賛するのか、それとも大したことないと思うのか。

いけないとは思いつつも、私のなかには不安と期待のようなものが入り交じっていた。

「おい、隆! こいつは・・。大当たりだぜ!! いいぞ、こいつ!」

突然、源太が叫んだ。すると、私の横で見張っていた隆が嬉しそうな顔をして「マジっすか!?」と言って、ついたての向こう側へ行った。

すぐ代わりに源太がこちら側に来て、私の見張り役となった。

「うはっ!! 源太さんっ! この穴ヤベえっすね! こいつ大当たりじゃないっすか! くう〜、この数の子天井がたまんねぇ・・」

これは私が後に知ったことなのだが、この二人の男たちは襲った女の膣穴を「大当たり」「当たり」「普通」「はずれ」「大はずれ」の五段階で評価していた。

妻の友紀は数少ない大当たりだったようだ。それから五分ほどして隆が戻ってきて再び源太と交代した。

隆の口元はベットリしており、舌なめずりをしている。どうやら短い時間のなかで妻の股間にむしゃぶりついていたようである。

「おい、旦那。あんたの奥さんたまんねぇな。あんないい女、なかなかいねぇぞ」

隆の感想を聞いて、やはり自分の妻はやはりいい女だったのだと、私は不謹慎ながらも喜びを感じていた。

ついたての向こう側では、源太が妻の股間にむしゃぶりついているようである。ジュルジュルとした卑猥な音が聞こえてくる。

ここで妻の下着に手をかけ、脱がし始めた。妻は最後の抵抗を見せるように下着を脱がされないよう必死に両手で下着を押さえている。

しかしそんな抵抗もむなしく、あっという間に脱がされ、それがまたついたての上部に置かれた。それは男たちの唾液なのか分からないが、グッショリと濡れているようだった。

それから十分ほどが過ぎ、妻の身体に愛撫していた源太が声を出した。

「汁は多いが、感度はいまいちのようだな・・」

「ですよね。俺がさっきやった時も反応いまいちって感じだったし」

「まあ、裏を返せばそれだけ未開発ってことだ」


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