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痴漢撲滅キャンペーン
【痴漢/痴女 官能小説】

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大井渕紗希-3

「ら、乱暴に……?」
「そうそう。優しく触るだけじゃなくてさ」
「…………」

俺はためらった。もし紗希を不快にさせて、痴漢認定されたら人生が終わる。

「大丈夫、大丈夫。この子、こう見えて結構マゾだから。粗末に扱ってあげると喜ぶよ〜」
「なっ、あなただって……」

慌てて反論する紗希。だが、マゾなのは否定しないようだ。俺はワンピースの生地を掴むと、胸元を強引に広げてオッパイを全部出させた。

「ああっ……」

さらに両手に力を込めて、スイカのようなオッパイを握り潰す。

「あああああぁん!」
「どうだ? これは痴漢の触り方か?」
「ああああぁ……痴漢だったら、こんなに力強くオッパイ虐めてくれないと思います……ああああぁ……」
「そうか……」

俺はさらに乳首を摘まみ、無造作につねり上げた。

「あはああああああぁん……乳首伸びちゃう……ありがとうございます……」
「おい、もう合格でいいな? もし俺が痴漢だったら、こんな風にオッパイいたぶってくれないんだろ?」
「あああぁん……そ、それは……」
「それは?」
「最後までしてくれないと、何とも……あああぁ」
「最後……?」

痴漢に最後とかあるのか。俺が怪訝に思っていると、またネリが言った。

「おじさん、挿入挿入」
「そ、挿入?」
「そうだよ。被害者が抵抗しなかったら、痴漢は最後必ずそこに行くから」
「そうか……?」

何だか、俺の知っている痴漢とは微妙に違うような気がした。だが、やらないと終わらないのではやるしかない。俺はズボンのチャックを開け、勃起したペニスを取り出した。そして紗希のTバックをずらし、亀頭をマンコの入口に当てる。

「ああっ……」
「おい、入れるぞ。いいな?」
「ああああぁ……女性の敵、痴漢だったら黙って入れてくるのに……おじ様はわざわざ予告してくれるんですね……とっても紳士的で、まさに女性の味方です……もしこれが電車の中だったとしても、全然痴漢じゃないです……」
「…………」

相変わらず線引きの基準が全く分からないが、痴漢ではないと判定してくれている以上、文句を付けるわけにもいかなかった。俺は濡れたマンコの中に、ペニスをぶち込む。

「ああああぁ!」
「おらっ、紳士チンポだぞ。しっかり味わえ」
「あはああぁん! あ、ありがとうございますっ! 紳士チンポ素敵です……」
「おらっ! おらっ! おらっ! おらっ!」
「ああん! ああん! ああん! ああん!」

腰を振って出し入れしてやると、紗希はあえいだ。

「おほおおおぉ……私イきます……おじ様の紳士チンポでイきます……」
「おい、イって失神する前に結果発表しろよ。最終的に、俺は痴漢じゃないってことでいいんだな?」
「もちろんです……おじ様は不潔な痴漢なんかじゃないです……疑ったりしてごめんなさい……」
「…………」

最終結果が出て、俺は内心でほっとした。後は紗希をイかせるだけだ。激しく腰を振る。

「おらっ! おらおらおらっ!」
「ああああああぁ! 気持ちいいいいいいいぃ……イくっ! イくうううううううぅ……」
「おい、どこに出されたい? 望みどおりにしてやるよ」

さすがにこのまま中に出したらまずいだろう。そう思って俺が尋ねると、紗希は言った。

「ああああぁ……女の口から言わせるんですね……そんな鬼畜なところも素敵です……中にっ! オマンコの中におじ様の精子ぶちまけてくださいっ!」

安全日なのだろうか。俺は最後に、腰を数回強く振った。

「おらあっ!」
「ああああああああぁ! イっくうううううううううううぅ!」

紗希は体を、ビクンビクンと痙攣させた。同時に俺も、紗希の奥に精液を注入する。

「ああ……」

マンコの奥で解き放つ感触に、俺は満足を覚えた。ペニスを抜くと、ぐったりした紗希の体を抱きかかえ、便座を下ろした便器に座らせる。

「ふう……」
「あぁ……あああぁ……」

紗希は恍惚の表情で、口の端から涎を垂らしていた。剥き出しの乳首は相変わらず勃起しっぱなしで、股間からは俺の精液がしたたっている。

彼女の介抱は、後の二人に任せるか……

俺の方は、すぐに会社に向かわなくてはならない。もう既に遅刻なのだが、多少ならそれほど怒られずに済む。

そのとき、ネリが言った。

「あ〜あ、紗希が陥落しちゃった。彼氏いない歴イコール年齢の処女だったのに、おじさんのチンポ一発で完全に堕ちちゃったね」
「えっ、処女だったのか……いや、それより、悪いんだけど後を頼んでもいいかな? 俺はこれで……」

そのとき、ずっと黙って見ていた麗が言った。

「第一段階では、違法性ゼロ、と……」
「だ、第一段階!?」

そしてネリが言う。

「うん。次は私の番だね」
「……え?」

俺は耳を疑った。まだ帰れないのだろうか……


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