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芳恵叔母ー暴かれゆく性癖
【近親相姦 官能小説】

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おかしなこと、言うね?-1

 牧子と相対し、気まずくなるのも嫌なので、入浴後は居間に戻らず、僕は早々に寝床に引っ込んだ。布団に寝そべり、芳恵が現れるのを待つ。芳恵もテレビは見ずに、入浴後、髪を乾かし、薄化粧で現れた。すぐさま布団に引き込み、芳恵を脱がすと、彼女の裸体を組み敷いた。
 用意のいいことに、芳恵はタオルを取り出し丸め、口に放り込んだ。僕は彼女の耳元で囁く。
「週末、ホテルに行こうか?そこで思う存分声、出してね?」
芳恵が嬉しそうな笑顔を浮かべた。
 クンニリングスをして、芳恵を濡らす。脱がした下着にはシミができていて、すぐに挿入できそうだったが、あえてそうした。執拗にすれば、口に猿轡をかました芳恵が苦しがる。十分に濡れるまでにしておいた。
 挿入しようとすると、芳恵が起き上がる。お返しとばかりに、僕も十分準備のできていた陰茎を口に含み、フェラチオしてくれた。
 彼女がフェラチオに勤しんでいる間、僕の寝室の扉がそっと隙間を開けた。恐らく、バナナやキュウリのような、ペニス状の果物、野菜を持つ牧子が僕らを覗いているのだろう。彼女が少し、かわいそうになったが、見られている、と知るとなぜか、僕は興奮した。
 芳恵を再び布団に仰向けになってもらい、抱え持つ彼女の足を大きく広げて、腰を据える。芳恵の両方の膝の裏を抱え、挿入した。奥が当たる、と彼女の悦ぶ体位である。
 打ち付けるように腰を振り下ろし、深々と彼女を貫けば、芳恵は目を真ん丸にしてそれを受け入れ、あとは心地よさげに目をつぶる。
 腰を芳恵にぶつけるように振るった。芳恵のカラダの中に巻き起こった快感が、そのまま僕の快感になるような気がし、しゃにむに腰を振るう。互いの恥骨を撫で合わすような交合の仕方も思いつき、肌という肌を彼女に密着させながら、腰で円を描く。カラダ全体で芳恵を愛撫するような感覚が気に入った。
 僕の下で芳恵が数度、気を遣ったらしい。僕の陰茎を彼女の膣が締め付ける具合でわかるようになっていた。
 昼間の異常で鮮烈な経験が、僕を、そして彼女を鋭敏にしているのだろう、芳恵はタオルが必要だと思うほど、僕の寝床を濡らし、僕もまた、目くるめく快感を覚えつつ、彼女の中に射精した。
 
 深いエクスタシーに包まれながら、互いのカラダを弄り合う。猿轡を吐き出して、芳恵が囁く。
「よかったわ。・・・なんだかセックスするごとに、ますます良くなっていくの。・・・なんだか怖いなぁ」
恥ずかしそうに芳恵は言って、舌をちょろりと出した。その舌を掬うように、僕は唇を重ね、互いに吸い合う。気の遠くなりそうなキスを交わしつつ、互いのカラダを弄った。
 程よく芳恵が潤い、僕も勃起を果たすと、芳恵が言った。
「今度はアタシが上になるの」
芳恵は猿轡を自分で噛み、僕に馬乗りになる。勃起を掴み、自ら局所に挿入した。
 猿轡で口を閉ざしても、芳恵は激しい。良く呼吸が続くものだと思うほど、僕の上で激しく動く。性欲が強く、体力もある小柄な女体の揺れる乳房を、僕は下から支えるようにして掴んだ。
 リズミカルに、絶妙な右に左に捻りを加え、芳恵のへそが踊るかのよう。全身に汗を浮き上がらせ、輝くような肢体。神々しい美肌を僕の上で踊らせながら、芳恵は時々乱れた髪を搔き上げる。その美しい仕草の合間合間に、芳恵はちらりと、寝室の境に視線を送る。時にはじっと見つめたあと、僕の方に振り向き、挑むような燃える目で僕を見つめる。燃えるような眼差しになった彼女は、さらに激しく腰を振り立て、僕の陰茎を膣内で絞る。
「あ、あ、あ、イ、イキそうだ・・・」
僕が堪らず呟けば、
「ア、 アタシも・・・」
と、一瞬だけ猿轡を外し、言葉少なに絶頂がすぐ傍に迫っていると宣う。
 「むうっ、むううっ・・・」
芳恵がひときわ低く唸り、僕の腰の上で天井に伸び上がる。途端に僕を締め付ける彼女の肉のあわせ目が、僕を奥に引き込むような蠕動を始める。その刺激に僕は耐えきれず、伸び上がった芳恵の肢体目掛け、堰を切る。熱いしぶきは彼女の奥底に二度、三度と放たれ、それを身に受けた芳恵がぐったりと、しなだれかかって、僕のカラダと重なり合った。
 しばらくはカラダを重ね合い、呼吸が整うまでは、とじっと互いに抱き合っていた。僕の陰茎が彼女の中でゆっくりと力を失い、萎みゆく感触を味わいながら、唇を重ねる。舌を交互に腫れ上がるほどに吸い合い、唾液を啜り合う一時に、僕のものが芳恵から抜けきり、逆流した精子が僕の陰嚢にも滴り落ちた。
 芳恵がゆっくりと僕の上から退いた。横にゴロリと転がって、今は僕の腕枕に頭を預け、疲れたように目を軽く閉じている。その彼女が、唇だけを動かして、そっと呟くように言う。
「気持ちよかったわ。アナタとスルたびにどんどん気持ち良くなっていく・・・」
先程、芳恵がこぼした言葉を繰り返す彼女は、それが心からの思いなのだろう。
 「わかるよ、それ。僕も芳恵のカラダに依存しかけてる。先が見えないな、このまま行くと・・・」
僕も本心を吐露した。
 芳恵が目をゆっくりと開き、微笑した。
「アタシとだけでしょ?セックスするのは?アタシが初めてのオンナで、アナタ、他のオンナのカラダを知らないじゃない?勿体なくない?」
と、冗談めかしてクックと笑う。
「そうだな、確かに僕は芳恵以外のオンナを知らない。でもいいさ、僕は芳恵のカラダだけでいい、十分だよ」
僕としてみればこれもまた本心だ。芳恵の乳房を手に包み込み、満足していると言わんばかりにゆるゆると揉んだ。


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