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芳恵叔母ー暴かれゆく性癖
【近親相姦 官能小説】

順位:2159位
作者:笛木陶薫
得票:26
評価:官能小説(0)
閲覧:33514
投稿:2020-12-17
更新:2020-12-17 完結作品
芳恵の仕事先にアルバイトとして雇われることになった僕。車で、渋滞を含め行程三十分ほどの登記事務所で働き始めたが、雇い主の老夫妻にも淫らな秘密があった。そして傍らの芳恵にもそのヒミツの一端が。
お小遣い、と称してお金を与え、芳恵のカラダに悪戯する鴨居老人。
そして、年老いても若いオトコのカラダから離れられない瑠璃子夫人。
僕は幸か不幸か、この老夫妻のヒミツを目撃した。

芳恵とともに家に帰り、深夜、カラダを重ね合う。その晩の芳恵との性宴が終わったその時、彼女の家のヒミツの一端が明らかになる。

三つのヒミツから、芳恵の秘められた過去、彼女の性癖が次第に明らかになってゆく。その端緒の物語。
芳恵:彼女のカラダは白く美しい。そんカラダには、刻み付けられた、過去の忌まわしい記憶が眠っている。そのヒミツは、彼女が得る快感でしか開いていかない。

鴨居老人:齢70を越した、登記事務所のかりそめの所長。普段は紳士然としているが、実は芳恵の熟れた肉体を食い物にする妖怪のような老人。

瑠璃子夫人:鴨居老人の老妻。彼女もまた夫に似、歳に似合わず旺盛な性欲を持つ。

牧子:芳恵の母。芳恵と僕の交合の様を覗き見、キュウリ、茄子、バナナなど、手近手頃なものでオナニーに耽ってしまう、悲しい性を持つ。

僕:血縁のある芳恵によって初体験を済ませたが、芳恵の魅力は尽きない。芳恵によってこじ開けられた快感の扉を潜り、今やとどまること知らず突き進む。芳恵の導く性の奥深さに感応し、目覚ましく性戯巧みになってゆく。セックスの目撃者、追及者であるとともに、語り部。
この作品にはかなり過激な内容が含まれています
18歳未満の方、過度の猥褻表現や猟奇的な表現に気分を害される方はご遠慮下さい。

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朝食のひと時 - 1
仕事始めに - 1
鴨居老人の魔手 - 1
言うんじゃなかった・・・ - 1
胸騒ぎ・・・ - 1
不安的中 - 1
そこは僕の、だったはず・・・ - 1
芳恵の葛藤 - 1
刺激に耐え兼ねたカラダ - 1
そして暗い過去が蠢き始める・・・ - 1 2
追い付かれた過去 - 1
嫉妬の夫人 - 1
ここでないとダメなんだ - 1
声が漏れては・・・ - 1
嬌態の匂い - 1
僕で上書き - 1
鴨居老人の暗い経緯 - 1
期待してしまう・・・ - 1
おかしなこと、言うね? - 1
母もオンナなの・・・ - 1 2
睦み事のそのあとで・・・ - 1

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