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転生者
【ファンタジー 官能小説】

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松田今日子-2

30分と言っていたが、それ程、時間はかからずにロビーに姿を現した武史、企画部長が
「それではゆっくり食事して楽しんでくれ」
「わざわざ予約までありがとうございました」
「お礼を言うのは私たちの方だよ局長、それではお先に」
企画部部長は、頭を下げてロビーを出て行った。

「企画部部長もご一緒でしたか(笑)」
「あそこの案件だからね」
エレベーターに乗り、上階にある中華料理店に向かった。

「今日子は中華は大丈夫か?」
「ハイッ大丈夫です(笑)」
「ダメなモノがあるなら言えよ」
「ハイ」
フロントに出向くと、黒服が頭を下げて
「いらっしゃいませ武史さま」
「会社の名前で予約していると思うんだが?」
「ええッ伺っております」
3人は個室の部屋に通された。

「何を食べても旨いから」とコース料理を注文した。
「武史さまお飲み物は何に致しますか?」
「今日子の歓迎会なんだッシャンパンで乾杯だな(笑)」
「ハイッいつもの銘柄でよろしいですか?」
「あぁぁそれで頼む」

3人のグラスに高級シャンパンが注がれ、乾杯とグラスを持ち上げる武史。
二人もグラスを持ち乾杯と言った、京子は一口飲んで「美味しい・・」と言ったが、
今日子は飲まずにグラスを置いた。
「運転手としては、アルコールは口にしないか(笑)」
「ハイ」
「京子ッ今日子は運転手だからアルコールは飲めないそうだ(笑)」
「ハイッ当然ですね」
「歓迎会の主役に不自由はさせられないな(笑)」
「それでも運転がありますから」
「今日子ッ仕事は終了だ飲め」
ドライバーと言う仕事に忠実な今日子は、武史の指示を断った。

「京子ッお前ならどうする?」
「私もお断りします、ドライバーなら(笑)」
「二人は良く似ているな(笑)」
武史は笑いながら支配人を呼んだ

「武史さまどうされましたか?」
「二人とゆっくり食事して飲みたいから部屋を取ってくれよ」
「判りました、ご準備しておきます」
支配人は頭を下げると部屋を出て行った。

「他に何か問題はあるか?」
「お姉様ッ・・・」
「今日子ッ諦めなさい(笑)こう言う男よ武史くんは(笑)」
「ハイ」
今日子はグラスを持つと「乾杯」と言ってグラスを持ち上げ一気にシャンパンを飲み干した。
二人もグラスを持ち上げ乾杯と言ってシャンパンを飲んだ(笑)

旨い料理に、旨い酒だ、3人は盛り上がり食事がすすんだ。

今日子もほろ酔いになり、二人の質問にも素直に答えた、話を聞けば聞くほど、京子と今日子は、
良く似ていた(笑)。

離婚してから、半年以上今日子はセックスしていないと言った。
世話したい男も現れず、使っていないと言っていた。
武史を見る今日子は、完全な牝の目をしていた、京子は完全に抱かれる気マンマンねと思った。

「お姉様ッ私・・・ご奉仕したいです」
「足腰が立たなくなるまで、使ってもらいなさいよ(笑)」
「良いですか?」
「武史くんもそのつもり、みたいだから(笑)」
「嬉しい」
今日子はそう言うと、武史の席の前に行き、足元にしゃがみ込むと、失礼しますと言って
ファスナーを下げてペニスを取り出すと、口に含んで舐めはじめた。

部屋中に今日子の厭らしいペニスを舐め上げる音が響いた。

ゆっくりとペニスを根元まで飲み込み、ゆっくり吐き出すを繰り返した。
武史は舐められながら、今日子の膨らみに手を伸ばし、揉み上げながら気持ち良いよ今日子、
と言った。

京子は厭らしい今日子のフェラを見て、濡れてしまった。
閉じていた脚は、広がり何時でも受け入れられる態勢を取ってしまった(笑)

武史は挿入したそうな顔して、京子の顔を見て許可のような合図を待っていた。
「武史くん厭らしい顔して私を見ないのッ」
「自分で今日子さんに挿入したいと言ったら良いでしょ(笑)」
どんな時でも、京子が一番と言った武史は、可愛い顔して京子を見るのだ(笑)
京子は、武史のそう言う態度が可愛くて仕方ないのだ
「今日子さんを歓迎して上げなさい」
京子がそう言うと、武史は今日子の腕を取り、引き上げて自分に抱き寄せると、
スカートを腰まで引き上げ、下着を足元まで下すと、勃起したペニスの上に今日子を座らせ
下から突き上げて挿入した。

「あぁぁ凄いッご主人さま、奥深く入っちゃっています」
甘えた声を上げ、反応する今日子。
テーブルに手を着き、尻を突き出してペニスを奥で受け止めようとする今日子、
気持ち良いのか武史も激しく突き上げ、時々京子の顔を見て、京子が微笑むと嬉しそうに
激しく突き上げた。クチョクチョと動く度に、今日子の割れ目とペニスが擦れて厭らしい
音が鳴り響いた。
「あぁぁダメですご主人さま我慢できないぃ逝っちゃいます」
「ごめんなさいッ逝ってしまいますうぅぅぅ」
「あぁぁイクイク逝くうぅぅぅぅ」
今日子は気持ち良さそうな声を上げて、堪らないと言う顔で体を激しく痙攣させて逝ってしまった。

それでも武史は、激しく突き上げる事を止めずに腰を振って京子を見ていた。
「武史くんも気持ち良いなら今日子さんの中に逝ったら良いでしょ(笑)」
その言葉に反応するように激しさが増し、突き上げた。

「あぁぁぁダメぇ〜そんなに突き上げないでぇ〜逝くまた逝っちゃうぅぅぅ」
激しさを増す突き上げに今日子は再び絶頂を迎え、体が大きく波をうち激しく痙攣した。
「あぁぁぁ今日子ッ出るうぅぅぅ」
気持ち良さそうな顔して堪らないと言う顔で京子を見ながら体を震わせて射精すると
今日子の背中に顔を乗せて、可愛い顔してフリーズして京子を見つめていた。

自分の背中に乗せている顔を見たことがない京子は、こんな顔して逝った後にしているのね
可愛い子と思った。



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