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転生者
【ファンタジー 官能小説】

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総合管理局-1

「どうしました?課長ッ甘えた声を出して電話してきて(笑)」
「嫌ゃあ〜参ったよ京子ッ」
誰も居ない会議室とは言え、まさか会社で甘えて京子の膨らみに顔を埋めて抱きしめて来るとは、今までなかった事だ。

「どうしましたか?」
「また・・・新人社員を3名押し付けられた」
「取引先の御曹司たちですか?」
「そうだよぅ〜(泣)」
「京子が無理だと社長にいってくれよぅ〜」
「社長からの指令なのですか?」
京子は武史を抱きかかえ、頭を撫でながら話しを聞いていた。

「課長にしては部下も仕事量も多すぎますね」
「そう言ったよ社長にも」
「それで何と社長に言われたんですか?」
「新しいポストを作ってやるから頑張れと言われた」
「出世じゃないですかぁ〜おめでとうございます(笑)」
「京子なら判るだろ、私の大変さがぁ」
「ええッ良く判ります(笑)」

話を聞くと、3名の社員の追加はやはり、噂を聞いた他の会社の役員の依頼だそうだ。
仕事をし易いように、社長室直属の総合管理局局長のポストだそうだ。
役職としては部長と同じで、3人を追加して8名の御曹司たちの管理、京子と他に3名の社員の
補充を許可されているという事だ。
他の3名は京子が選んで欲しいと武史に言われた。
京子は局長秘書だと言われた。

仕事の為にも、雅代と令子は部下として移動させるとして、あと一人だが、奥さまにいずれ使う、
京子の舐め犬候補だった男子社員を移動させる事にした。
命令を素直に聞ける男だッ便利だと思った。


プライベートでは、武史との時間は増えたが、職場でも局長秘書と言う、常に武史の隣で
行動を共にすることになり、京子は嬉しかった。

京子は雅代と令子に御曹司たちだと気にすることなく、普通に仕事させろと指示した。
面倒な事は、男子社員の加藤にさせろと指示した。
京子は加藤に二人の頼みは全て面倒見てやれと指示しておいた。
嬉しそうに返事していたので、今でも便利に使えると京子は思った。

京子は、3名の追加したメンバーの理由を武史には、素直に報告した。
妻が次に夢中になる男か(笑)と加藤を見て、満足そうだった。

局長としてのイメージが出来たのか、武史は甘えて京子にしゃぶって射精させてくれと
会社でオネダリした。

「直ぐに甘えるんだから(笑)」と言いながら嬉しそうに、局長室のイスに座る武史の前に
しゃがみ込み、ペニスを露出させると何の躊躇もなく、口に含み丁寧にペニスを舐め上げ、
喉の奥まで飲み込んで吐き出すを繰り返した。
「京子ッいいよ逝くうぅぅぅ」
甘えた声を上げて頭を押さえつけると、喉の奥へ勢い良く射精した。

京子は慣れたもので、全てを飲み込んでしまうと、丁寧にペニスを舐め上げてペニスをしまい、
これで少しは、頑張れますね(笑)局長と言った。
「やはり・・・京子のフェラは気持ち良い」と武史が言うと、
唇に指を充てて「それはここでは内緒の言葉です(笑)」とほほ笑んだ。
素直に頷く武史が可愛くて仕方がない京子だった。

局長になって総合管理局には、各部の部長からの依頼とお礼の電話が良くかかって来た。
京子は局長も忙しい方ですから、便利だからと何でもさせずに困った時にして下さいよ
と各部長に電話を替わって言った。

時々、京子が間に入ってチェックするので、武史が間に入る必要がない、仕事が減り、武史も
会社で自由になる時間が増えた。
時々、雅代や令子を呼んで、ハメている様だ

京子は二人を見ると抱かれたと判りやすい反応なので、もう少し、周りに気を使って
逝かされた顔でウロウロするなと注意した。

加藤は、京子の前だと緊張して話していると直ぐに勃起した。
「私の前で興奮して勃起するのは良いが他の女子社員や局長に興奮している事をバレるな」
と叱った。
京子が叱れば更に勃起すると判っていたが、私は局長のモノだからバレたら覚悟しなさいよッと
言い聞かせていた。

雅代と令子からは、「京子先輩、京子先輩と奴隷の様にうるさい」と良く言われていた。
好きなら告白したら良いだろと、加藤がM男な事を判って二人は虐めて楽しんでいた(笑)

京子は二人の反応を観て、加藤を虐めるのは良いが手は出すなと言った。
局長の奥さまに使う、奴隷だからそれだけは忘れるなと言った。

自分達が奉仕する旦那様の奥さまが使う奴隷な事を忘れるなと指示した。

局長は、他の部署へ応援に移動が多いので、1台、車を支給されていた、加藤は運転手としても
便利だったので、良く運転させた。
加藤が不在の時は、依頼した部署から運転手だけを呼ぶのだが、運転の得意な部下を欲しいと
京子は思っていた。


朝、出社すると、スタイルの良い、可愛らしい若い女が、デスクで京子を待っていた。
「派遣会社から契約社員として、本日着けでお世話になる松田今日子です」
京子は、今日子を見て、完全に武史が気に入る女だと思った。

「会社からは運転の得意な道に詳しい社員が欲しいと依頼され来たとの事だ」
元々はタクシーのドライバーの経験があり、運転手として登録していたとの事だ。
30歳でバツイチの独身だそうだ、京子は仕事の事よりも、性癖や男の趣味に興味があった。

基本運転手として車の運転と管理をしてもらうが、忙しい部署なので雑用もあると言った。

契約社員と言え、社員なので気にせず使ってくれと言った。
京子は局長に紹介すると局長室へ今日子を案内した。



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