投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

風俗日記
【フェチ/マニア 官能小説】

風俗日記の最初へ 風俗日記 43 風俗日記 45 風俗日記の最後へ

元ピンサロ嬢 さえ-2


数軒ビジネスホテルを回り
やっと空き部屋が見つかり
チェックインする。

彼女もこそこそっと
部屋までついてくる。

「えー!?良いのかな?」

「良いよ♡私は家近いから
後で帰るし」

そう言う事ではないのだが…

「ちょっとお茶を買ってくるけど
飲む?」

「うん♪お願い♪」

自販機で二本お茶を買って
部屋に戻ると
彼女はシャワーを浴びていた。

シャワーから
タオルを巻いて出て来ると

「あにーもシャワー入って♪」

言われるままに
シャワーを浴びる。

良いのかな?
ってか
俺は飲んでるから
立たないし

シャワーから出ると
ベッドで彼女は
俺を待っていた。

彼女に覆い被さり
バスタオルを剥ぎ取る。

全身に美しい彫り物が
目に入る。

「綺麗だね…」

「これにびびらない人
珍しいよ?」

「そうなの?」

「だいたい皆びびるww」

二人は抱き合い
唇を重ねる。

唇は彼女の体を這い回り
彼女の膣を舐め上げ
クリトリスを舌先で転がす。

「あに……指でして……」

指を二本入れ
優しくGスポットを刺激してみる。

「あに…私…奥の方が感じるの…」

指を伸ばし
奥をゆっくりと刺激する。

「もっと…もっと激しく…」

指の動きを速めて行くと
あえぎ声が部屋に響く。

(ビジネスだから
隣の部屋に聞こえてるな…(^-^;)

彼女の膣は
蜜でいっぱいになり
じゃぶじゃぶ音がすると

彼女は俺のペニスにしゃぶりつく。

柔らかいままのペニスを
一生懸命にしゃぶってくれるが
硬くはならない。

「さえ…今日は無理みたい…」

「けっこう飲んだしね♪」

「じゃあもう一回指でして
私、指でいけるの♡」

再び指を二本入れ。
激しく奥を出し入れする。

彼女の甘い声は
徐々に激しくなっていく。

(普通なら痛がるよな?)

指を三本にして
ピストンを加速させる。

「あ"あ"ー!いきそう!
いくっ!いくっ!いくっ!
ああああ!!」

腰を一瞬びくんっとさせて
動かなくなる。

シーツは彼女の愛液で
びっしょりと濡れていた。

しばらくして
彼女は体を起こし
キスをしてきた。

「ありがとう…
気持ち良かったよ♡」

彼女はシャワーを浴び服を着る。

「あに♡じゃあ帰るね♪」

短くキスをして
ビジネスホテルの部屋を出ていく。

一時間後くらいの
彼女のSNSに

『今夜は素敵な夜でした♡
お休みなさい♡』

と書かれていた。



風俗日記の最初へ 風俗日記 43 風俗日記 45 風俗日記の最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前