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風俗日記
【フェチ/マニア 官能小説】

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元ピンサロ嬢 さえ-1


俺の風俗は箱専門だった。
(箱…店舗の事)

知り合いから
デリヘルの話を聞かされる。

すごく良いからと
一度試してみろと
勧めてくれ

俺はなんだか
気が進まなかったが
一応ホームページを網羅してみる。

しかし
どの娘を見ても
EDに怯えてる俺には
全て同じようにしか
見えなかった。

ある日
SNSで知り合ったピンサロ嬢に
泊まりがけで
会いに行ってみる。

彼女は俺と同い年
体の張りに若さがなかったが
スタイルは良い

さえ(45)身長155cm Bカップ

彼女は背中に
観音様が彫られていて
お腹や腕、指にも
墨が彫られていた。

美しかった。

初めて女性の彫り物を見たが
驚きより
美しいと感じた。

彼女のフェラは絶品で
痒いところに手が届くと言うか
男のいかせ方を熟知していた。

その日はお礼を言って帰る。

「今日はありがとう〜
あとでメールするね♪」

「う、うん」

SNSでやり取りしていた事もあって
初めて会った女性でも
仲の良い友達のようだった。

彼女からDMがくる。

『今日はありがとう♡
今度、飲みに行かない?』

俺は驚く
まさか店外食事を誘われるとは
思ってもみなかったからだ。

(何度も言いますが
店外のお誘いはNGです)
ヾ(´Д`;●)ォィォィ

まぁ食事だけなら
良いか…
飲んだら立たないし…
俺は箱専門だし…

お誘いを承諾する。

『いいよ♪いつにする?』


当日
待ち合わせ場所に
10分前に到着する。

さえはすぐに来た。

「あにー♪付き合ってくれて
ありがとう♡
個室の居酒屋とかがいいな♪」

「俺は土地勘が無いから
好きな所でいいよ♪」

居酒屋に入り
生ビールで乾杯する。

「まさか誘われるとか
思ってなかったよ?」

「SNSでこの人は大丈夫って
思ってたから…会ってみて
やっぱりって思って
誘ったの♪」

「まぁ俺は安全とは
思われるのかな?
でも、危ないよ?」

「ふふふ、大丈夫!
私もかなり
警戒するタイプだから
それに私
お店辞めたから
もう関係無いしww」

二人でつまみを食べながら
生ビールをおかわりして
会話を弾ませる。

彼女は
既婚者だった。

しかし
もう夫婦関係は無くなり
何年も同じ家に住む
他人になっているそうだった。

俺は離婚していたが
既婚者は不味いと思っていた。

居酒屋を出て
カラオケに行く。

しかし
二人のルームがある階には
他のお客さんが入っている
雰囲気はなかった。

カラオケルームで
一時間ほど歌うが
彼女は歌わない

リクエストされて
ずっと聞いていた。

カラオケを出ると
終電の時間が迫っていた。

彼女は
「居酒屋もう一軒行こうよ?」
と誘ってくる。

まぁいいかと
他の個室居酒屋に入るが
もう食べれない

漬物をつまみに
生ビールを流し込む。

そこでも会話は弾み
居酒屋を出る頃には
終電も無くなっていた。

(さて、どうするかな?
タクシーで帰ったら
とんでもなく高いだろうな…)

そう思っていたら
彼女が

「あに!ホテル行こう!」

「え!?」

確かに終電も無いし
ビジネスかどこか
空き部屋を探すことにした。


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