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風俗日記
【フェチ/マニア 官能小説】

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なお-2


翌月80分で
なおを予約する。

受付で支払いをすると
ボーイが

「いつもすみません
助かります!」

俺は毎回必ず
千円札で支払いを
していた。

ほとんどの客が万札で
支払いをするため
お釣りの千円札が
無くなり

ボーイが両替に走らないと
いけないからだ。

「本当助かってます!」

「ボーイさんも大変だよねww」

「いや〜そこまで気を使って
頂けるのは
お客さんだけですよww」

確かに10年以上
同じ店に通い
ボーイたちとも
コミュニケーションは
かなり取れていたと思う。

待合室で少しお茶を飲み
ボーイに案内され
なおが俺の顔を見ると

目を見開いて驚く。

「俺の事覚えてる?」

彼女は俺の腕に腕を絡ませ

「もちろん!でも、びっくりした
もう来ないだろうなって思ってたの」

「そうなの?」

おそらくラインを断られたのが
ショックだったのかもしれない。

俺も少し気になってた事があり
それを確かめるつもりで
指名していた。

部屋に入り
前回通り
自分で服を脱ぐ。

彼女もドレスを脱ぎ
体を洗ってくれて
一緒に風呂に浸かる。

そこで趣味の話が始まる。
なおは
ディ○ニーラ○ドが好きで
年パスを買って
一人でも一日中パークを
楽しんでいるとの事だった。

この日もマットをパスして
ベッドに座る。

コーヒーを飲みながら
今度はゲームの話を始め出す。
モ○ハ○と言うバトルゲーム
ゲーム自体は知ってはいるが
したことはないので
聞いているだけだった。

明かりを落として
唇を重ねる。

前回と同じように
優しく愛撫をして
優しく膣を舐めあげてから
クリトリスを
舐め回す。

入れ替わり
フェラで硬くしてくれると
彼女は仰向けに寝転がる。

彼女の様子を伺いながら
ゆっくりと挿入させる。

ゆっくりと
ゆっくりと
腰を動かし
速度を少しずつ上げていく。

彼女の手が
俺の手を強く握る。

そのまま体を絡ませ合いながら
激しさを増していくと
さらに強く手を握り
短く声を漏らす。

「あっん!」

「大丈夫?」

「うん……今日は激しい……」

「上になってくれるかな?」

「私…騎乗位出来ない……」

「それじゃぁお尻…向けて…」

俺は彼女を四つん這いにさせ
後ろから挿入させ
腰を掴み
彼女のお尻に腰を振る。

彼女の顔が
シーツに押し付けられ
お尻が高く持ち上げられる。

(これは深く入ってしまう
体勢だ!?)

俺は彼女の腕を掴み引き寄せ
体を強引に起こし
お尻に腰を打ち付ける。

可愛いあえぎ声が
だんだんと大きくなっていく

正常位に戻り
彼女の様子を伺う。

辛くはなさそうだ。

俺は深く入らないように
再び
ゆっくりと腰を動かし
彼女の表情を見守り続けると

またしても
手を強く握ってくる。

唸るような声がすると
握る手の力が震え
それと同時に
俺は彼女のお腹の上に
射精する。

しばらく
二人とも動けなくなり
ベッドに横になっていた。

ようやく体が動かせるようになると
彼女は体を寄せてきて
ピロートークを始める。

「今日は激しかった……」

「痛かった?」

「ううん…」

うつ向いて答える。
そのまま
彼女の元彼の話しや
ローターオナニーの話を
してくれる。


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