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「美人教師 詩織 38歳」
【熟女/人妻 官能小説】

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E愛撫-2

「貴女に会って貴女の全裸を空想し始めた時からこうなっているのです。
あそこを触らせるのが嫌ならせめてこの怒張の処理だけお願いします。」
「どっ、どうすればいいのよ。」
「詩織さんには手コキってわからないでしょうね。」
そう言いながらベルトを外しパンツも降ろした。
「私も人妻よ。それくらいの事は知っているわよ。」振り返った瞬間目は一点にくぎ付けになった。
見事な怒張が天を差し瘤のような亀頭が膨れ上がって艶やかに光っている。
サイズは死んだ夫の倍はありそうで大きく弓なりに反り返ったそれは腹に届こうとしている。
思えば今日は彼の筆おろしをする覚悟で来ていた。それも息子のために耐える自信もあった。
それが手コキ済むことになったのだ。軽く握った。
固い、熱い、血管が浮き出し脈打っている。
こんな至近距離で男根を見るのは初めてだった。
ゆっくり擦り始めたが手のひらが雁に引っかかってスムースには動かない。
それほど茎と亀頭には大きな段差があった。
右手で肉茎を左手で亀頭と鈴口を愛撫した。

詩織も早く終わらせるために必死だ。
潤滑液は自分の唾液を使った。
死んだ夫に教えられた手法だ。
詩織にはそれ位の知識しかなかった。
到底、百戦錬磨の田代を逝かせることなど無理に決まっている。
「だめだなぁ。これじゃ逝けないよ。頼むからハメさせてよ。そしたらすぐに終わるからさ。」
「それはしないっていう約束でしょ。」
この期に及んで約束もへったくれもないのにまだ自分の思い通りに事は進むと思っているのが可愛かった。
男と女がホテルの一室で二人とも素っ裸になって勃起した男根を握っているのだ。
しかも女も発情して膣は潤っている筈だ。
男がその気になれば無理やりやってもレイプにはならないのだ。
「ねっ、君は約束を守れる人よね。そんな事を言わないで君も協力してよ。」
「駄目だよ、詩織さんの手コキじゃ逝けないよ。そうだ。くちマンコだ。くちマンコでやろう。」
くちマンコ・・初めて聞いた言葉だがその意味するところは詩織にもよくわかった。


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