投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

キョウゴ
【その他 官能小説】

キョウゴの最初へ キョウゴ 16 キョウゴ 18 キョウゴの最後へ

アヤノ-13

俺はその動作を幾度が繰り返し、それが彼女の快感を表す吐息である事を確かめた。
「……綾乃。」
一度唇を離し、彼女の名を呼ぶ。彼女の覚悟を尋ねる様に彼女の顔を覗き込むと、彼女は言った。
『…私、後悔はしません。』
「わかった。」
俺は彼女の服に手をかけた。
白いパイル生地のワンピースを脱がし、彼女の白い肌を露にする。
透き通る様な白い肌はとても滑らかで、指を滑らせると石鹸の香りが鼻をくすぐった。
「綺麗だ。」
俺は彼女の耳元で囁いた。彼女は耳に掛る俺の吐息に背筋を震わせた。
そして下着を外し、彼女は一糸纏わぬ姿に。
そのまま耳たぶに唇を寄せ、その唇を首筋へと落とした。
「―チュ、クチュッ―」
耳元に近い首筋で、わざと音をたてるようにキスをした。だがキスマークは付けない。
俺にとってキスマークは独占の証。俺のものでない彼女にキスマークを残すのは、俺自身の勝手なルールに反する。
舌を絡ませて肌をなぞり、彼女の反応を気に掛けながら唇の位置を降ろしていく。
唇が、綺麗にくっきりと浮かんだ彼女の鎖骨に達した時、俺は彼女の息の荒さに気付いた。
しかしその荒れた息は、先程までの恐怖に震える息遣いではなく、官能的な熱を帯ていた。
「辛くなったら言うんだよ?」
『んっ、はぁ…辛くなんてなりませんよ。私にもう、迷いはありませんから。』
乱れた息をそのままに、彼女は答えた。
だがそんな言葉や息遣いとは裏腹に、彼女の瞳からはまだ涙が溢れている。
俺は彼女の絹の様な肌に手を伸ばした。
「泣かないでくれ…。」
胸の膨らみを掌で包み込み、その形を確かめるように愛撫する。
そして再び彼女の唇にキスをする。
彼女の舌を追いかけ、絡めとり、唇を使って強かに吸う。
『…あんっ。』
唇の隙間から溢れた声と共に、彼女の細くしなやかな指が俺のシャツを脱がしにかかる。
そしてキスに翻弄されながらもシャツを脱がし終えると、求める様に俺の体を引き寄せた。
俺はそんな彼女の求めに応じ、膨らみにあった指を徐々に下へと降ろす。
指のたどり着いた先は彼女の秘裂。
そっとそこに触れると、俺の指は潤いを感じた。
その潤いを指で絡め取り、俺は彼女の秘芯を愛でた。
『あっ!あんっ、んっ、はっ。』
その途端、彼女の唇は快感の音を奏で始める。
「いい声だ…。」
俺は彼女に更なる快感をもたらすため、そこに唇を寄せた。
優しく唇で挟み、フッと熱い息を吹きかける。
『あっ、ダメっ!』
彼女はそう言って腰を退こうとするが、俺は彼女の腰に手を添え、それを許さない。そして挟んだ唇に力を加え、そこに舌を添える。
―ペロッ―
俺は隠されている秘芯を暴き、舌からの刺激を直接伝えた。
『ひゃぁっ!』
突然の刺激に戸惑いつつも、彼女は俺の舌を受け入れ、快感に腰を浮かす。
『あっ、あぁ、ふっ、ひっん。』
部屋には彼女の声と共に、クチュクチュという淫らな音が響いていた。
徐々に彼女の足には力が入り、俺の頭を包む太股がにわかに震え始める。
『んんっ、ふぅっ、はぁんっ。』
俺の舌の動きに合わせて声はボリュームを上げた。
体の震えや声の調子からして、そろそろ彼女にも限界が近付くはずだ。俺は彼女を快感の頂へと誘う為に、秘芯を唇で覆い、強く吸いあげ、更に硬くした舌での刺激を加えた。


キョウゴの最初へ キョウゴ 16 キョウゴ 18 キョウゴの最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前