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風俗日記
【フェチ/マニア 官能小説】

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まりえ-1

ソープには日中行くようになっていた。出掛ける前に風呂に入り、髭を剃り、爪を切ってヤスリで角をとる。

一応、不快感を出さないよう、少しお洒落をして出掛ける。

ソープモーニングの会員にもなり、ホームページで女の子の情報もチェックするようになっていた。

この日、初指名したのが
「まりえちゃん」だった。

身長163cmのGカップ
Dカップ以上を知らない俺は
胸の大きさに惹かれ
好奇心半分で
指名してみたのだった。

いつもは
特に好みとか無いので
お任せだったのだが

(後で知ることになるが
お任せはフリーと呼ばれる)

お試しのつもりで
60分で予約していた。

レースのカーテンが揺れ
姿が見えると
すらりと背が高く
エクステで目がパッチリとした
いかにもキャバ嬢的な
女性が立っていた。

「まりえです。
ご指名ありがとうございます」

まだ、21歳で
自分よりも10歳以上年下だった。

服は脱がせて貰えなかったので
自分で脱ぐと
彼女もドレスを脱ぐ。

水色のブラとショーツ姿が
露になると
ブラからGカップの乳房が
こぼれ落ちそうになって
俺の目に飛び込む。

(すご!)

初めて目の当たりにする巨乳
俺の心は好奇心と希望で
ときめいていたが
美しさのあまり
ペニスは硬くならなかった。

ブラが外される。
俺の目は乳房に釘付けだった。
たわわな乳房が
たぷんっと揺れる。

とても美しかった。

「凄く綺麗だね……」

(大きいね!デカいね!とかは
褒め言葉ではないので言っちゃ
ダメ!)

それ以外の言葉を失う。

「垂れてて
ちょっと恥ずかしいけど」

「そんなこと無いよ!
すごく魅力的だよ!
俺はなんてラッキーなんだ!」

彼女に体を洗って貰い
歯磨き、うがいをする。
お風呂で潜望鏡をしてくれるが
ペニスは硬くならない。

実を言うと俺は
35歳くらいからED気味だったのだ。

(こんな娘を目の前に
何でダメなんだ!?)

EDは焦れば焦るほど
不能になってしまう。

勃起しないまま
彼女はマットの準備をしてくれる。
背中をあっさり
巨乳ローションで滑らせて
仰向けになる。

Gカップの巨乳が体を
滑らせてくれる。

「すごい!
お兄さんの体スベスベ♪
私も気持ちいいんだけどwww」

(剛毛さんは剃ったりしないで
そのままで!
剃った後は
ヤスリのようになります)

ようやく半立ちになると
巨乳でペニスを挟んでくれる。
しかも、手を使わず挟めるのだ。

彼女は俺の目を見続けながら
ローションパイずりを繰り返し
両手で乳首を刺激しながら
勃起を待ってくれて
いるようだった。

何とか勃起出来た。
彼女は枕元に置いていた
コンドームを取ると
Gカップの乳房が顔に触れる。

ゴムの封を切っている間は
乳房に貪りつき
乳首をしゃぶる。

ペニスの先にゴムを被せ
口で根元まで着けてくれた。
そのままゴムフェラをして
硬いまま挿入出来た。

クリトリスを擦るように
腰を前後に振る。

Gカップの乳房を
下から持ち上げるように触り
ローションを使って
乳首を指で滑らせる。

(おっぱいは
握らないようにしましょう)

乳房を両手で支えるように
優しく揉むと
彼女の腰が速くなる。

「ああっ!いきそう……」

俺は何とか行くことが出来た。
いけた事で満足していた。

しかし、まりえちゃんは
ベッドで二回戦を
始めようとしてくれる。

ベッドに寝かされ
ペニスをしゃぶってくれる。

(ええ!?大丈夫かな?
立つだろうか?)

俺はただただ不安だった。
「もうしなくて良いよ」と
何度言いかけたが
彼女は俺の目を見続け
フェラをしてくれるので
立たせようと必死になる。

彼女の懸命なサービスで
ペニスは硬くなった。

(良かった!)

口でゴムを被せてくれて
仰向けになる。

綺麗に手入れされた
陰毛の中に綺麗なあそこが見える。

正常位で挿入させ
乳房を両手で包み込むように寄せて
腰を振る。

彼女は甘い声を出してくれるが
ペニスは中折れしそうになる。

(ヤバイ!?)

慌てて俺は彼女に
四つん這いになって貰い
バックで挿入させる。

気持ちを集中させ
鏡に映る彼女の顔を見ながら
後ろから大きく揺れる胸を
優しく揉む。

お尻も大きくて丸く
美しい曲線美であった。

何とか射精させようと
お尻を掴み
激しく腰を振る。

甘い声が聞こえる。

「いきそう………」

何とか射精出来た。
俺は彼女の背中に倒れ込む。

ゴムを外してくれると

「すごーい!
二回目の方が量が多い♪」

「え!?本当に?」

彼女の励まそうとする
優しさが嬉しかった。
残りの少ない時間は
お喋りをする。

今の彼女の仕事や
友達の仕事の事
自分の将来について
迷っている事も
打ち明けてくれた。

俺はただ
「うんうん」と頷き話を聞く。

(相談されても
説教やアドバイスは不要ですね)

軽そうな見た目からは
想像出来ないほどの
真面目さと悩みを抱えていた。

そして時間が来る。

「お話し聞いてくれて
ありがとう」

いや、お礼を言いたいのは
こっちの方だった。
なかなか立たないのに
二回もいかせて貰って
申し訳ない気持ちだった。

60分と言う短い時間で
本当に頑張ってくれた。

俺は「またね」と言い残し
店を出る。





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