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偽りの家族
【義父/義母 官能小説】

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家族構成-1

東京のある地域に暮らす、家族が今回の話の主人公たちだ、東京とは言っても、ココは下町
昔は、この辺は一帯が農業をしていた地域だ、川に挟まれた地形から水を引き、田んぼや畑で
作物を作り、生計を立てていた。

この辺一帯の地主として、沢山の小作人に作物を作らせていたが、時代が変わり、その時代の当主が、徐々に田畑を手放し、現在は駅前にオフィスビルを1棟と、アパートを3ヶ所所有し
半端な広さの土地を駐車場にしている程度の土地しか所有していない、家賃収入で生活する
プチ金持ちに現在の当主は成り下がっている。

現当主は、それでもそれだけの資産を減らすことなく、今まで来ているのだ、歴代の当主よりは、
時代を乗り切る才能はあるのだろう。

駅前の再開発などで、自宅周辺の土地も全て、手放してしまった前当主が、唯一自宅をその時、
洋館の立派な家に建て替え、自宅だけは、以前のこの辺一帯の地主だった事をアピールしている
現当主は、5代目当主 四ッ葉 誠一(56)、長男 誠二(31)、妻 和美(39)、誠二を生んだ
母親は、中学生前に亡くなり、誠一が子育てに女中をして働いていた、若い和美を嫁として
後妻に、迎え入れ、誠二の世話をさせた。


誠二にとっては、和美は母親であり、姉であり、初恋の人なのだッ。
それを知っている誠一は、和美はお前にやるから、早く私の言う女と結婚して、世間的な
体裁を整えろと、言われていた。
要するに、オヤジの嫁を連れて来いと言われているのだッ

オヤジが、お気に入りの事務員が、会社に居る、誠二は食事に誘い、仲良くなったが、
次期当主の誠二には、あまり魅力は感じていない様だ、オヤジの嫁なんだ気にすることは
ないのだが、私より若い女が、興味を示さないのは、やはり少しショックだった。

事務員の名前は、真由美(28) 私よりも、オヤジにこの女は、夢中のようだッ
スタイルも良く、目鼻たちの良い、事務員の制服姿は、尻をプリプリ振って細いウエスト
長くキレイな脚、他の社員の憧れの的だッ

家に招待した時も、真由美は全てを理解している様に、お義父さま、お義母さまと呼ぶが
食事の席には、オヤジの隣に真由美が座り、誠二の隣には和美が座った。

私も真由美の事は、言えない、誠二は高校生の頃から、和美に全てをしてもらっていた。
着替えから、風呂、食事の世話などは中学の頃からだが、高校生の時から、
下半身の世話もしてもらっている。
体を求められれば、和美は断ることなく、誠二を天国へ連れて行ってくれる、登校前に必ず
ベットでフェラで射精してから、学校へ行っていたものだッ

オヤジは和美を一度も抱いたことはないと、和美本人が言っていた。
お前は、誠二の嫁で母親だと一緒になる時から言われていたと言う。

和美は、誠二に抱かれることが、当然だと考えている様で、オヤジは真由美が来るまでの間、
食事の世話をする程度の、私の親父だと思っている様だ。

真由美が家に来てから、私を誠二さん、オヤジを誠一お義父さまと呼んだッ和美の事は
お義母さまと呼んでいた。

世間的には、それで良いのだが、オヤジの実際の嫁は、義理の娘になる、真由美であり、
私の嫁は、育ての母親和美なのだッ
家族4人だけが、理解しあっている、不思議な関係なのだッ


私が家に帰ると、玄関先に出迎えてくれるのは和美だッ
寝室に入り、着ている服を着替えさせ、食事か風呂かを聞かれる食事と言えば、ダイニングに
料理を並べ、温めて出してくる、流石に最近はしないが、和美が私の口に料理を運ぶことも
以前はしてもらっていた。

全てを和美にしてもらっていた私は、和美が居ないと、何も出来ないのだッ
唯一自慢できるのは、オヤジに似て、性欲が強い、和美を立てなくなるまで、愛することは
得意だ(笑)
和美は、それを判っているので、私に他の事を求めず、セックスに集中してくれたら良いと
呪文の様に、聞かされて高校生の頃から来ているので、暇さえあれば、和美の体を求めている。

そんな和美も、子供は欲しがらない、二人の時間が、子供に取られる事を嫌っているのと、
私が、そもそも和美には、子供であり、夫であり、セックスのパートナーなのだッ

今でも、風呂は二人で入っている、頭からつま先まで全身を和美に洗ってもらっている、
中学生の頃から、それなので何の不思議もなく、この歳まで来ている。

最近は、風呂場で洗ってもらうと、勃起するので和美が必ず口でしゃぶって射精させてくれる、
私も和美の脚の間に顔を埋めて逝くまで舐め上げるので、風呂の時間が長くなり、オヤジから
自分の部屋にシャワー室でも作って、二人でゆっくりしろと言われるが、広い風呂だから
楽しんだと、言い訳している。

真由美が来てから、オヤジは真剣に、もう一つ風呂場を作ろうと、見積もりを取らせたりしている様だが、本気で作るのかは知らない。

「誠二ちゃん、ママも舐めてぇ〜」
「そこに、脚を広げて座れよッ」
「あぁぁぁ誠二ちゃんソコいいわぁぁ」
「潮吹くまで止めないからなッ 覚悟しろよ(笑)」
「嫌ぁぁぁママ恥ずかしいぃぃ」
「頭を押さえつけて離さないくせに・・・」
「気持ちいいから誠二ちゃんのクンニ・・」
まぁこんな風に毎日イチャイチャしている(笑)

それが母親との風呂での毎日の光景だッ


色々とあるのだが、それは今度話そう。そんな関係の家族だという事ッそれが四葉家なのだ(笑)





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