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LESSON
【ロリ 官能小説】

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LESSON7-1

「ねぇ、先生。クリスマスの予定とか、ある?」
「ん?…いや、ないな。」
「ほんと!」
春香の顔がパッと明るくなる、
「お父さんとお母さんがお仕事で23から26までいないの。だから、先生…クリスマスうちに来ない?」
「お、いいね、それ。じゃあクリスマスは一緒にいようか。」
「やったぁ☆」
「楽しみだな!じゃあまずはこの大量の冬休みの宿題をやらないとね。」
「う…は〜い。」

約束から一週間、あっというまにクリスマスイブの夜はきた。俺は春香の家の前に車を止め、軽くクラクションを鳴らす。
しばらくしてドアが開き、息を弾ませて春香が駆け寄ってきた。
「おまたせ〜先生!」
春香は茶色のパンツに白いダウンジャケットをあわせている。
俺は細身のジーパンに迷彩のパーカーだから、はたから見れば、クリスマスにしては飾らないカップル
…もしくは仲のいい兄妹に見えるだろうか。でも、それくらいが肩に力が入らなくて俺と春香らしいかもしれない。
「よし、行こうか!」
私は車を発進させる。街はクリスマス一色で、至るところにイルミネーションが輝いていて、二人の気持ちを楽しくさせる。

40分くらいして、電飾の一際きれいな店に車を停めた。
「着きましたよ、お姫様。」
俺は春香のドアに回り込み、おどけて腰を低くしてみせ、ドアを開ける。
「ありがとう。」
春香もつん、とすませて見せ、俺の手を取る。
いつもとは違う角度で二人の目が合う。
「ぷっ…はははははっ!」
「あはははっ!」
二人はおなかを抱えて笑い出してしまった。最初は教師と生徒だった二人が、いつのまにかこんな冗談で笑いあえる仲だ。

おいしい夕食をすませ、帰りに小さなケーキを買って、家に戻る。
新婚のようにぴったりくついたまま、春香が家の鍵を開ける。
時計はもう夜八時を回っていた。
のんびりとリビングで二人でテレビを見ていると、しばらくしと春香が、
「先生、お風呂ためてくるね!」
と言って出ていき、すぐに帰ってきた。お風呂は自動でたまるシステムらしい。
ピーッ!
十分くらいで電子音が作業終了を知らせた。
「先生、お風呂準備出来たよ!先入る?」
「いや。」
「じゃあ後で?」
「いや、春香、一緒に入ろう。」
「ええっ?は、恥ずかしいよぉ。」
「新婚さんは入るらしいよ?」
「新婚さん?………」
春香の顔が緩む。
「じゃあ入る☆」
分かりやすさも、またかわいさだ。



「先生、恥ずかしいから先に入ってて。」
春香に押されて俺は先に風呂場に入る。脱ぐところを見られるのが恥ずかしいらしい。
ちょっと残念だが、無理強いは好きじゃない。
風呂につかりながら目を遣ると、すりガラス越しに春香が服を脱いで行くのが分かる。
見えそうで見えないのがかえってそそる。俺はお湯の中で自身が熱くなっていくのを感じた。
「入るね〜」
扉が開き前をタオルで隠しながら春香が入って来た。
「春香も入りなよ。」
俺は自分の足の間に春香を誘う。
「うん!でもなんか明るくて恥ずかしいなぁ…」
「大丈夫だって。広いし。」
「じゃあ、おじゃましま〜す…」
ザバー…
二人が浴槽につかることでお湯が浴槽からあふれ出す。春香の背中はぴったりと俺に密着した。
萎え始めていたペ○スが一瞬にして硬さを取り戻す。
春香もすぐそれに気づいた。
「先生、お尻に先生のが当たってるよ?」
春香はいたずらっぽい顔でこちらを見上げる。
「なっちゃったもんは仕方ないだろ。」
俺は春香の小さな胸を後ろから掴み、やわやわと揉む。
「ん…」
春香が目を閉じた。
人差し指と中指で胸の頂を挟み、少し力をいれる。
そこはすでに小さく硬くとがっている。
「ん…せんせぇ…」
語尾が甘くなるのは「来て」のサインだ。
俺は乳首を責めながら春香の耳を唇でいたぶる。
「はぁ…んぅ…せんせぇ…熱い…」
「どこが?」
「身体の中…」
「そっか…。じゃあ、ちょっと上がるか。調べないとな。」
俺は春香を浴槽からバスマットに移す。
これが敷いてあったのは幸いだった。
そこそこ広いから、膝を立てれば楽々横になることが出来る。
俺は春香の頭の後ろに手を回し、しっかり支える。
春香は目を閉じて俺に全てを任せている。


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