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オフィスラブ
【熟女/人妻 官能小説】

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仕事の鬼-1

美香の前では、専務はただの甘えん坊なのだが、仕事になるとどこからその力が出るんだと
言うほどに、他を圧倒する行動力と発想力を持っている。

間違いなく幸ちゃんは、麗華社長と美香から栄養を貰っている甘えん坊パワーだッ

時間になり、第一会議室に向かうと、企画部・広告部・営業部などの部課長が揃っている
専務が中心で、依頼の内容を伝える、本日ローズの麗華社長から依頼を受けた。

「普段使いのパンストの新作だそうだッ安価で締め付けも良く、着けている事を感じさせない
パンストだそうだッ色はブラウン・グレー・白・黒と4色を用意すると言う」
この商品を、コンビニや駅などで売る予定だそうだ。

私としては、パンストとうたわなくても、利用する女性が色や商品が判る、商品名、急いで
いる時に、何も見ずに取って買っていける安心感をアピールしたいと言った。
そのネーミング、広告を早急に考えて欲しいと言った。

幸一は自分の考えを言った、「私としては4色のパッケージにしたいと思っている」
ブラウン・グレー・白・黒全体をこの色のケースに収納販売したい。
只、黒とブラウンは良いが、白とグレーの色の違いに工夫が必要だと考える。
ネーミングに関しても、女性が呼びやすいモノと考えているので、各部の女性に
アンケートを取りまとめて候補を上げて欲しい、その中から選びたいと思う。
幸一の話から、色々な意見が出始める、どうも中年男性の発想だッ ピンとくる提案がない
幸一は、判断が早い、「ヨシッ私たちのような中年では面白い案が出ないなッ」
各部課長は明日女子社員を各3名を最低に昼に会議室に集合させてくれ、
磯村くん
「各部署に明日の午後1時までにどこの会議室を使うか連絡してやってくれ」
各部課長
「女子社員に内容を伝え人選をして、12時までに磯村君に報告だ」
「当然ッネーミングの意見は部下の女子全員から聞けよッ」
「それを持たせて、磯村君の指示した会議室に集合だ」
手が足りなくなると、女子社員の出席を加減するなよッと付け加えた、君たちの代わりに
仕事をしてもらうと思って、君たちがフォローしろッと激が飛んだッ
女子社員には、昼食は会議しながら取るから、こちらで準備すると、伝え忘れるなよッ
以上で会議は終了だと言って、専務は会議室を後にした。

部課長たちとの簡単なミーテングを終え、美香は専務室に戻った。

「お疲れ様でしたッ 専務」
「美香ッ明日は秘書課の女子も出席させろよッ」
「ハイッ」
「人数は任せる」
「ハイッ」
「良い案が出ると良いのだが・・・」
「専務の早い判断は流石ですよ」
「そうか(笑)」
「ええッおじさんでは良い案は出なかったでしょう」
「美香に褒められると嬉しいな(笑)」
「またぁ〜そう言って甘えた顔するぅぅぅ」
美香は凄く可愛い顔で笑う幸ちゃんを可愛く思った。

「今日の予定は終了です」
「そうかッ」
「帰られますか?」
「何を言っているッ、美香との記念日だッ一日一緒にいるに決まっているだろ(笑)」
「もぅ〜そう言う事を幸ちゃんは言うのね(笑)」
「当然だッ」
「なら私は帰る支度してきます」
「あぁぁ美香ッ何を食うかな?」
「幸ちゃんと一緒なら何処でも楽しいです(笑)」
「そうか(笑)」


午後7時半専務室より



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