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うっかりママさん
【若奥さん 官能小説】

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梶尾隆一郎-2

ごく

ごくごく

「っはぁ〜〜」

危なかったけれど水を大量に飲んでマットの上で休んでいると

段々と体の感覚が戻ってくるのが分かりました。

(あ、そうだ、早くサウナスーツ脱がないと)

まだ体が自由に動かないため、隣りで残りの作業をしている梶尾さんに

「あの、慎太パパ、わたし、脱がせてくれませんか」

呂律が上手く回らなかったもののお願いしました。

「えぇ!?良いんですかい、まもる君のママ?」

そういうと嬉しそうな表情でわたしのサウナスーツを一気に剥ぎ取り

続いて汗でびっしょりと濡れたショーツやブラまで脱がせました。

わたしに驚く暇も与えずに今度は梶尾さんが自らの着衣を全て外して全裸になりました。

(あー、こういう人だったの忘れてた)

「いやあ、前々からまもる君ママは美人でスタイル良いと思ってたんですよ!」

「・・・っ///」

表裏のない褒め言葉にわたしも一瞬だけ本気で嬉しかったものの、その直後に

梶尾さんの膨張した息子を見て頭のてっぺんから血の気が引いていくのが分かりました。

(う、嘘ぉ)

バキバキに割れたシックスパックのど真ん中辺りにまで伸長した梶尾さんの息子は

すでに限界まで膨張していて手首並みの太さを備えていました。

(あんなの、殺されるー)

完全に固まっていると梶尾さんもマットの上に乗り込み瞬く間にわたしの両脚を広げ

なんの躊躇いもなく人差し指と中指をわたしの女子の穴に突っ込んできました。

「や、ひっ」

ごつごつした大きい指がデリケートな膣道を無造作にかき回します。

「いっ、うう、ちょっ」

痛みすら感じる配慮のない指の動きに、身体を傷つけないための防衛反応なのか

じんわりと潤滑液が溢れてくるのが分かりました。

「おお、まもるママも感じてきたんですね」

「ち、違いま・・」

言い終える間も与えてくれず梶尾さんは血管が浮き上がった息子をわたしの穴にあてがい

腰をがっちりと掴み正常位の姿勢で勢いよくわたしの中に入ってきました。

ミチミチミチッ

「っあああああ!」

「くう〜っ、まもるママの膣中、あったけえ!」

「入んない!もう入んないわ!」

「俺に抱かれた女はみんなそういうんですよ最初はね!」

そういうと梶尾さんのサイズに広がっているわたしの女子穴の奥深くまで

更にずっぷりと息子を刺し込んできました。

「ひいい!死ぬぅ、死んじゃう!」

「ははは、めっちゃ良いんですね!嬉しいな!もっと頑張りますね」

わたしの反応に勘違いした梶尾さんは更に腰の動きを速めると同時に

身体全体を密着させ、その大きくてごつい掌でわたしの柔らかい部分を

縦横無尽に揉みしだきました。

わたしのおっぱいは梶尾さんの手の動きに合わせぐにゃぐにゃと形を変えていき

その真ん中にある突起は梶尾さんの指に強く押し込まれ陥没していきました。

「いやぁ、本当に死ぬう!慎太パパお願い、もう・・」

「分かったよ!とどめを刺してあげるね!イッちゃえー!」

(ああ、この人なにかに没頭したらほんとうに会話通じなくなるタイプなのね)

ますます腰の動きを速め、まるでわたしの身体で筋トレでもしているかのような、

勝手に自分の限界にチャレンジしているかのようなピストンに耐えながら、ふと

(こんな人の精子わたしの膣内に入れたくない)

そう強く思いました。

いっさい相手に対する配慮がない、独りよがりのセックスしかできない彼を

生殖のパートナーとして認めたくない本能的な拒否感が生じてきたのです。

更に高速になった彼の腰使いに子宮を圧迫され、苦痛しか感じないのに

子宮口が開いていくような感覚に包まれました。


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