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うっかりママさん
【若奥さん 官能小説】

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梶尾隆一郎-3

「いぎぃ!うぐっ!ダメよ抜いて抜いて」

「まもるママ!俺との気持ち良いですか?」

「苦しいです!もう抜いてぇ」

「えい、じゃあこれならどうだ!」

更に腰を強く叩きつけられ、わたしは別の意味で意識が飛びそうになりました。

(だ、駄目・・このままじゃ壊されちゃう)

「慎太パパ!良いです!気持ち良いです!」

「旦那さんよりも?」

「えっ?は、はい!は!抜い、お願・・」

とにかくこの苦痛から逃れられれば何でも良いと思い相手の望む回答を口にしました。

梶尾さんは勝ち誇った顔になりわたしの顔を見下ろしながら腰使いを緩めていきました。

「おっおっおっ」

「うっぐっ、膣外に出して!ダメェ!」

「おおおおお!おっ!」

わたしの身体の中にみっちりと納まった梶尾さんの巨根は高速なピストンの果てに

子宮の入り口に先端を密着させ、静かに動きを止め振動を開始しました。

びゅるる

びゅるううる

びゅーーびゅー

子宮に激しい勢いで衝突する慎太くんの弟たちを感じながら

今日は大丈夫な日だったか考えるも今まで不順な時が多かったので予測が付かず

これだけ勢いよく出された梶尾遺伝子がわたしの卵子に突撃したら

勢い余って双子や三つ子が出来るんじゃないかと半ば自嘲気味になっていると


ずるるっ、ちゅっぽん!


まるで何かの栓が抜けるような音を立てながら梶尾さんの巨大な息子が

わたしの膣内から抜けていきました。

「お・・おふっ!」

あまりの衝撃に膣壁まで一緒に抜けたんじゃないかと思って焦りましたけど

今度は臍の下から女穴の入り口までぽっかりと空洞が空いたかのような

大きな喪失感が襲ってきて急に切なくなってしまいました。

まだ元の締まりを取り戻していないわたしの膣からは先ほど無造作に蒔かれた

梶尾家の種がダラダラと止めどなく滴り落ちてきます。

「いやあ、まもるママの中最高に気持ち良かった!」

「・・・」

満足そうな表情で服を着る梶尾さんの逞しい身体を眺めながら

慎太ママが週明けによく腰痛になっていたのを思い出し

すごく納得できて自然と苦笑いを浮かべてしまいました。

ヨロヨロとさっき剥ぎ取られた下着を着け直し

倉庫の中で見つけたサイズの合わない古いジャージを借りて

終わりかけの備品整理の残りをささっと片付け家路につきました。


帰る途中あそこにまだ何か入っているかのような違和感を払拭できず

歩き方がぎこちなくなってしまい締まりの弱くなったわたしの女穴から

たっぷり植え付けられた梶尾さんの子孫汁が零れ出て

すでに汗まみれのショーツを更にぐっしょりと濡らしました。

(なんか、慎太パパの種って強そうだから帰ったら真っ先に洗わなきゃ・・)

気を付けてたつもりが、また余計なうっかりミスをしてしまった・・

悔しさで先程脱いだサウナスーツを持つ手にぐぐっと力が入りました。


「あ」

その日の夜自分の体重が1kg減っている事に気付いたわたしは

さっきまで凹んでいたのが嘘のようにテンションが上がりました。

ほんとう単純ですよね。

ある意味これはサウナスーツのおかげで得たダイエット効果だったのでしょうか。

そういう事にしておきたいです。



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