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捜査中に触られて〜電車編〜
【痴漢/痴女 官能小説】

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帰路-2

桜井は、乗り込むとすぐに車を発進させた。桜井が、

『あんたと面会したあの建物で良いんだな?』

と聞いてくる。咲良は、

『ええ、そうです。』

と返事した。桜井は、うなずくとカーナビを操作する。そして、車のスピードを上げた。桜井は、高速道路は乗らず一般道路をずっと走って行く。

『今の時期、高速は混んでいる。』
『今日も、そうみたいだ。』

と桜井は、説明する様に話した。一般道路と言っても、かなり狭く対向車との離合がギリギリの道路や民家も無い舗装も荒れ果てた道路を走って行く。咲良は、

【抜け道や近道かな?】

と思った。咲良は、

『詳しいんですか?この辺り。』

と聞くと桜井は、

『配送の仕事もしていた事がある。』

と答えた。車に揺られながら咲良は、お寺の休憩所の裏での事を思い出していた。

【義父母や親戚、子供が近くに居るのにあんな事するなんて!】

と思い、しかも夫がすぐ側にいるのに、桜井のチンポを咥え玉袋を吸い込み舐めていた。今、思っても赤面する。そして、桜井に大量に精液を口に流し込まれ喜んで飲み干していた。

【なんて、イヤらしく淫乱な女なの。】

と恥ずかしかった。咲良にも見覚えがある街並みを車が走っている。

【あと、少しで着くわね。】

と咲良が考えていると、桜井が

『どこかのコインシャワーとかに寄るか?』

と聞いて来た。

『予定より早く着きそうだ。』

と続ける。咲良は、

『職場にシャワールームが有るので、そこを使います。』

と答える。桜井は、

『そうか。』

とうなずきながら、急にニヤリとする。桜井が、

『あんた、寺でのまんこじゃ、物足りないんじゃ無いのか?』
『もう1発やるか?』

と聞いて来た。咲良は、真っ赤になりながら

『時間も無いから。』

と答える。桜井は、

『俺は、今日は時間がある。』
『あんた、何時に仕事終わる?』

と聞いてきた。


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