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LESSON
【ロリ 官能小説】

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LESSON4-1

ジジジジジ・・・
蝉の鳴く声が暑さを助長する。今年の夏は、暑い・・・。連日の真夏日に俺も春香も少々げんなりしていた。
「こんな日に勉強する意味なんてないよぅ。」
とほっぺたをふくらませる春香に俺も思わす賛同する。
「そうだな。今日は海にでも行くか!」
「ほんと!わ〜い!さんせ〜い!」
「ただし・・・ちゃんと2時間やってからだ。」
「え〜っ!先生鬼っ!」
「ほらほら、今日はxと関数グラフの勉強だ。」
「ぷぅ」
ふくれっ面をしながらも、春香がわくわくしているのが見てとれる。内心では、俺もわくわくしていた。二人での遠出は久しぶりだ。
・・・二人が浮き足立っていたので、今日の指導は適当になってしまった。今日やった範囲は次の時にもう一回やる必要があるな・・・。
「よく頑張ったな、春香。さて・・・、じゃあ行こうか!」
「わ〜い☆あ、待って、先生!海に行くんだったら先に着替えとく!そういえば先生は水着持ってるの??」
「なるほど、海じゃ着替える場所ないかもしれないからな。俺のは車の中にあるよ。」
このまえ友達と泳ぎにいく約束で車の中に入れておきながら、その日が雨で中止になったため、俺の車には水着一式が置きっぱなしだった。あのときはやな雨だと思ったが、塞翁が馬、てやつだ。
「水着どこだっけ〜。あ、あった!先生、ちょっと待っててね!」
遠くでどたばた音がして、・・・しばらくして、春香が顔だけひょこっと出した。
「えへへ、先生。どう、似合う?」
壁に隠れていた体が姿を現す。
「おぉ・・・似合ってるよ。」
春香の水着はセパレーツで、上下とも白。ビキニではなく、ちょうどスポーツブラのような形の上と、そんなに角度のないパンツだ。褐色の肌には、やはり白は似合う。きゅっとしまったおなかと、その真ん中にある形のいいへそがかわいらしい。
「先生、目がえっちだよ!」
「ん、あぁ。」
春香に言われるまでしばし見入ってしまっていた。やはり、春香はかわいい。春香はその上に服を適当に羽織り、ぱたぱたと用意をすまして、俺に抱きついてきた。
「いこっ、先生!」
上目遣いで、かつ満面の笑顔でこの台詞を言われるたびにクラッとくる。俺はそのおでこに軽くキスをして、春香を軽く抱きしめた。
「よし、いこう!」
春香の家から北上すること30分、俺のお気に入りの海水浴場が見えてくる。
「うわ〜海だぁ!そういえば去年は受験で海なんかこれなかったから、2年ぶりだぁ・・・ん〜いい匂い!」
春香が助手席ではしゃいでいる。俺はそんな春香と、海とを横目で伺った。時間は一時、快晴。
木の陰に車を停める。ここは、知名度が低く、周りに有名な海水浴場がたくさんあるため、いつも人が少ない。それが、俺がここを気に入っている理由だ。
「先生、はやくいこっ!」
「待って、春香。俺も着替えるから。」
そう言って俺は後部座席から水着一式を取り出し、運転席に座ったまま春香の前で服を脱ぎだした。春香の視線が注がれるのが分かり、少しモノに血が巡り始める。
先に上半身裸になり、ズボンに手をかける。春香の視線は、俺の股間に注がれている。俺はわざとトランクスを残し、股間のふくらみを強調してみた。
「先生のここ、大きくなってる。」
そう言って春香は俺のモノにそっと触れる。 
「おいおい、春香・・・」
「このまま海水パンツ履いたら、おっきくなってるのわかっちゃね・・・」
春香は俺のトランクスを引き降ろし、じかにモノを握ってきた。
「トクトク言ってるよ、先生のおち○ち○・・・」
そう言って春香は助手席の上に座り直し、俺のモノに唇を近づける。
「先生、シてあげるよ。出したら、小さくなるんでしょ?」
ぺろっ
春香の舌が先端を舐めあげる。
「うぅっ」
思わず声が漏れる。
ちゅ・・・ちゅぶ・・・
春香の唇が、俺の先端をくわえ込む。ちろちろと、舌が口の中でうごめいていて、俺のがまん汁を舐めとっている。
「くっ、気持ちいいよ、春香・・・」
春香は言葉では答えず、態度で返事をする。
くぷっ・・くぷっ・・じゅるるるる・・・
春香の頭と、舌の動きが激しくなる。更に、俺のモノを握っていた手も微妙に握力を変えながら上下に動き始める。


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