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LESSON
【ロリ 官能小説】

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LESSON4-2

「ぷはっ」
春香が一旦口を離し、今度は俺の最も弱い部分に吸い付く。尿道口と裏スジの間・・・そこは俺のウィークポイントだ。春香はそこが弱いことを知っている。
ちゅぅ・・・ちゅる・・つぱ・・
春香の口から唾液がこぼれ、俺に絡みつく。春香はおかまいなしにそこに吸い付き、手を上下に動かしている。
小さな口と、小さな舌が俺の弱点を攻め立てる。
「春香・・もぅ・・・」
「ん・・・」
春香は俺のモノを咥えなおす。舌はなお俺の弱点を責め立てる。
「出すぞ、春香!」
「ぅん・・・ん!・・」
血管が脈を打つ・・・春香の口の中に俺の精液が注ぎ込まれていく。
「・・・んん・・・ん・・ぷあっ」
春香はまたも俺のをすべて飲み干した。
「春香・・・」
「へへ・・先生、気持ちよかったでしょ?春香、上手?」
「あぁ、そうだな。うまいよ。」
「先生、行こうよ!」
「よしっ、行こうか!」
「あ、先生!その前にパンツ履かなきゃ!!」
「わかってるって!」
「あははは!」
さっきまで一生懸命に俺のを咥えて、淫らな表情も見せていた女の子が、もう笑顔で俺に抱きついてくる。変わり身の速さはまだ少女だからか?
さぁて・・・久しぶりに泳ぐとするか!
バタン!
俺は勢いよく車のドアを閉め、春香と手をつないで海に向かって走っていった。


ーーー海はひんやり冷たくて気持ちがいい。
春香と水をかけあったり、のんびり海に浮かんだりしていたら、いつのまにか一時間半が経過していた。
「春香、少し疲れたな。ちょっと休憩しようか。」
「先生、もう疲れたの〜?おじさ〜ん。」
「大学生つかまえて、おじさんはないだろ。」
「あはは!冗談だよぅ。じゃあ先生、あそこの岩陰まで競争ね!」
春香は、岩でしきられて砂浜とつながっていない岩場を指差したかと思うと、その方向にむかって泳ぎだした。
「あ、おい!急発進はずるいぞ!」
そこには大きな岩があって、最初にいた砂浜からは死角にあたる。その岩が影をつくっていて、そこはひんやりと涼しかった。
「ふぅ・・・気持ちいいね、ひんやりしてて。」
「あぁ。ん?…春香、ひざ切ってるぞ」
「え?あ、ほんとだ。いつ切ったんだろ?でも痛くないよ!」
「痛くなくても消毒しなきゃ・・・春香、ちょっと膝たてて・・・」
「こう?」
俺は肩膝だけあげさせるつもりだったが、春香は両膝を立ててしまった。軽く両膝が開いていて、内股ぎみの春香は、ちょうどM字開脚の形になった。
俺はためらわずに、その膝に唇をつけた。
「ひゃっ」
突然の俺の行動に春香は小さく声をあげる。かまわずに膝を愛撫するように嘗め回す。膝は海の塩でしょっぱかったが、それも気にならなかった。
「んぅ・・・あぅ・・・」
春香の声が次第にあえぎ声に変わっていく。
「春香・・・」
俺が目をやると白い水着に包まれた、ふっくらとした股間が目に入った。俺は膝を舐めながらそこに手をやった。割れ目を下から上にそっとなぞると春香の腰がびくっと反応する。
「先生・・・」
顔の距離が近づき、舌がからまる。
ちゅ・・・くちゅ・・・
「ん・・・はぁ・・・」
海に人影はない。俺は春香のトップをずらし、膨らみかけの乳房を両手で包み込む。柔らかい感触が俺の手を迎える。つんと立った突起を指ではさみこみながら、揉みあげる。
「あぁん・・んぅ・・・んぅ・・・先生、胸が切ないよ・・・」
「春香・・・かわいい胸だ。」
俺は乳房の中心の突起を口に含み、舌で転がす。
「ん!!」
春香はたまらずに俺の頭を押さえつける。俺は胸に吸い付きながら、手を膝の間に割り込ませた。


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