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真奈美の性春
【学園物 官能小説】

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娘と父の交歓 母の目の前で -4

30分ほど後。

真奈美と雅和はようやくベッドの上にいた。
香澄と真奈美、母娘の愛撫は、一度始まるといつ終わるともなく言続き、
次第に激しさを増していったのだ。
香澄は真奈美の股間に顔をつけ、一心に真奈美のクリトリスを舌先で舐め回した。
真奈美は母親の頭に手を回し、自分からも股間へと押し付けようとする。
香澄はそのまま真奈美の身体をゆっくりとベッドの上へと導き、仰向けに寝かせた。
そして真奈美の身体に覆いかぶさると、いよいよ本格的に股間への愛撫を始めたのだ。

「真奈美ちゃん。あなたの、全部、見せて。お母さんに。」
「ああ、お母さん。真奈美も、真奈美も、お母さんの、全部、見たいよ。」
そう言いながら二人は69の形になり、相互愛撫を始めたのだ。

目の前で繰り広げられる母娘のレズシーンに、雅和の股間は限界まで刺激されていた。

二人とも相手の頭を太腿で挟み込むようにしてさらなる刺激を求め、
真奈美の手は香澄の乳房を潰れるほど握りしめ、
香澄の手は真奈美の乳首を強く摘まんでいる。
ペチャペチャという互いに舐め合う音が次第に早くなり、
それにつられるように香澄と真奈美の喘ぎ声が大きくなっていった。

「あ、あ、真奈美。真奈美。」
「あん。いい、ねえ、いい、いっちゃう、いっちゃうよ、お母さん。」
「真奈美、お母さんも、あ、あ、もう、すぐ……。」
「お母さん。真奈美の、真奈美の、もっと、もっと……。」
「真奈美、ちゃん。ここ、まで、よ。」

香澄は真奈美の股間から顔を上げた。
真奈美はしばらく放心状態のようだったが、はっと我に返り、身体を起こした。

「危うくいっちゃうところだったわね、二人して。」
「うん、真奈美、もう途中から本気になっちゃったもん。」
「あなた。どう?このくらい刺激すれば、もうあれこれ迷わないでしょ?」
「なんだ、そういうことか。大丈夫。いつでもぶち込む準備は出来てるさ。」
「あ、確かに、お父さんの、すっごい。」
「確かにね。身体の準備はOKでも、心の方は大丈夫なの?」
「ああ。任せておけ。」
「じゃあ、わたしはしばらくベッドから降りているわ。」
「あれ?お母さんも一緒じゃないの?」
「真奈美だけでじっくり喜ばせてもらいなさい。
 お母さんはここで見させてもらうから。
 あなた。わたし、ちょっと飲んでもいいかしら。
 さすがに素面だと我慢できなくなるかもしれないから。」
「もちろん構わないが、どんなもんだろうな。
 かえって自制心が働かなくなるかもしれないぞ。」
「そこまで興奮させてちょうだい。そしたら母娘であなたを責め立ててあげるから。」
「うん。真奈美も、そうなったらそれがいい。」
「やれやれ。この母にしてこの娘あり、だな。」
「あら、この父にしてこの娘あり、でしょ?」
「ああ、そういうことだ。さ、真奈美こっちへおいで。」
「真奈美ちゃん。電気はどうする?」
「真奈美は明るくっても平気だよ。いつも明るいところが多いし。」
「そ、そうなんだ。じゃあ、このままで構わないわね。」
「うん。明るい方がお母さんもよく見えるでしょ?}
「そ、そうね。よく見たいものね、二人の顔とか。」
「繋がってるところとか、でしょ?」
「そうね。あ、そうだ。スマフォ、持ってくるわ。」
「わ〜。記念写真?」
「どうせだったら動画も撮ってあげようか?}
「あ、いいね、それ。とし君にも見せれるし。」
「そうね。征爾さんや麗子さんも見たかっただろうからね。」


雅和は下着をつけたままの真奈美の全身を舐め回していた。
下着の布地の隙間から舌先を差し入れて肌を舐めると、
真奈美はくすぐったそうに身体をよじった。
「あん。お父さん。くすぐったいよ。」
「じゃあ、これはどうだい?」
「あん。そ、それは、いいかも。」
「ほら、真奈美。ちょっと腰を浮かせて。そう。ほら、こうやって後ろから……。」
「あん、あ、あ、いい、そこ。その感じ。」
「真奈美。大事なこと、忘れてた。」
「えっ?なに?」

雅和は真奈美の股間から顔を外し、一度起き上がると身体を上の方へずらした。
「真奈美。」
真奈美の顔を真正面から見下ろすと、雅和はそっと真奈美の唇に自分の唇を近づけた。
「あ、そっか。キス……。」
真奈美は唇をこじ開けて口の中に入ってくる雅和の舌を軽く噛むと、強く吸った。
「あぼぅぇ。グファ。ブチュぁぅん。」

香澄がスマフォを近づけ、父娘のディープキスを撮影していく。
「こうしてみたら、さすがに父娘には見えないわね。」
「じゃあ、SNSにアップしてみる?」
「顔だけじゃたいしたことないけどね。」
「じゃあ、そのいやらしい下着も映るようなアングルに変えようか?」
「あ、お母さん、エッチ!」

真奈美は再び父親とのディープキスに戻った。
香澄は激しキスを交わす二人を見ながら、ゆっくりとグラスを傾けた。
心なしかグラスを持つ手が震えているのは、緊張のためか、それとも……。

香澄はしばらく天井を見上げて考えていた。
(まさか、こんな風なことになるなんて。
 でも、これがわたしにとっては一番正直な自分。
 雅和さんも、真奈美も、3人全員がすべて納得して、望んだ結果だもの。
 それに、これはまだ始まりだわ……。)
香澄はグラスを置くと、その手をそのまま自分の股間へと動かした。

卑猥な下着に彩られた娘の身体にまとわりつくような愛撫を加えている夫。
それを見ながら自分の股間に手をやり、
娘と色違いの下着の脇から指を差し込み、
クリトリスを撫でまわす自分。
娘は幼いころ、自分と夫のあられもない姿を目撃した時から、
心のどこかで今日の日を待っていたのだ。
しかも、母親である自分が見ている前で父親に抱かれることを。


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