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義母は蜜の香り
【熟女/人妻 官能小説】

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義母は蜜の香り-10

10. 湯舟の69
 すう〜ぅと目の前が明るくなり、気が付くと湯船の中で健志さんと向き合ってお湯に浸かっていました。
「よかったよ、エリ、すごくよかった」
 私は恥ずかしくて、まともに健志さんと目が合わせられません。かつて経験したことのない激しい歓喜に何を口走り、どんな態度をとったのか、頭が真っ白なままです。おそらく、人には見せられないような恥ずかしい、おぞましい行為だったに違いありません。
 健志さんが私を引き寄せて、割れ目に指を伸ばしてきました。
「お疲れさん、綺麗にしましょうね」
 中指が割れ目を開いて、クリトリスから膣口までの間を、ビラビラを揉み揉みしながら移動します。
 ぐったりと呆けた体を湯に預け、芸術ともいえる健志さんの指の動き、ふつふつと湧き上がる優しさと愛に心が満たされます。
 健志さんに引き寄せられて、私のお尻は健志さんの太腿に乗りました。
 膝に押し上げられて股間が開くと、健志さんの頭が被さりました。
 クリトリスが吸い込まれ、前歯と舌でくちゅくちゅと甘噛みされます。クリトリスの裏に舌が差し込まれ、その舌はペロペロと陰唇を舐めながら割れ目を下がっていきます。
 (ああ〜穴に入る?)
 思う間もなく、膣口に差し込まれクリクリと舐め回します。  
 (ああ〜もう死にそう〜〜)
 私は気を取り直して腰を引き、両足を健志さんの腿の下に差し込んで健志さんを引き寄せました。健志さんの股間が近づくと、恥毛に根元を覆われたペニスが勃起をして、亀頭がゆらゆらと揺れています。
 左手で体を支えて、右手でペニスを掴みました。亀頭を咥え、表皮を扱きながら吸い込みます。
「エリ、気持ちいいよ」
 体は湯に浮いて、これ以上に楽な姿勢はありません。
 舌が雁首の周りを舐め回し、唇は肉棒を根元まで吸い込んで愛撫します。
「ああぁ〜天国、てんごくだあぁっ」


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