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落書きする女
【熟女/人妻 官能小説】

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大胆な行動-1

シュミレーションしただけの効果はあった。
通知の電話は、日に数本だけだったが、何人かの男性と、楽しく話せた。
やはり、男性の第一声は"恭子さん?"と質問する言葉だった。
声や話の感じから、童貞ぽい若い男性に混じって、同年代だと思う男性からもあった。
話す目的だったので、フェラしてくれますか?と質問されて困った。
それから話していて、気に入った人とは、待ち合わせすることにした。

落書きにドキドキし・・・
見知らぬ男性と会話してドキドキ・・・
花子の欲望はエスカレートしていた。

実際に待ち合わせをしてみると、ドキドキなんて言葉では表現できないくらいに
刺激的だった。
しかし、話し相手を良くイメージしすぎて、
遠くから確認し、がっかりすることが多かった。
初めて待ち合わせした男性は、22歳の童貞くんと言う話だったが
遠くから見ただけだが、不潔そうに髪を伸ばし、おじさんの様な体型でかっかりした。
しかし、何度か待ち合わせして、イメージ通りの少年と出会い、
花子は落書きを実行するまでになった。

19歳の浪人生だと、電話で話していた。
話しの初めに必ず、恭子さんは・・・恭子さんは・・・と名前を呼ぶ子だった。
嫌みなく、可愛らしい子だと感じた。待ち合わせ場所へ行くと、遠目から見ても、イメージ通りの子だった。
決心して隠れずに、待って居る彼に向かって歩き出すと、
彼は私に気づき嬉しそうに小走りに駆け寄ってきて、
恭子さん・・・こんにちわと挨拶された。
話した通りの素直でいい子・・
電話で話した後だったので、自然と話す事ができた。




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