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落書きする女
【熟女/人妻 官能小説】

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平凡な毎日-1

公園のトイレや公衆便所に入ると、男性用・女性用にかかわらず、
多くの卑猥で下品な落書きを目にすることがあるだろう。
女性器や男性器をマネた下品な絵。
卑猥な言葉の数々・携帯の番号からアドレスまで様々だ。
今日ココでお話しするのは、そんな中から電話番号の落書きについてだ。

多分、落書きされている番号の持ち主は何も知らず、嫌がらせや虐め逆恨みから
書き込んだ相手の一方的な都合で晒されているのだろ。
持ち主には、身に覚えがない相手から突然、卑猥で失礼極まりない言葉を浴びせられ、
嫌な思いをし、心を痛めているのではないだろうか。

しかしココでの話は、童貞や欲求不満の読者に希望や少しの期待を抱かせる
話しになっているかもしれない・・・


佐伯花子(51)は5年前に、子供が独立した際に夫と離婚。
現在は、中古の1LDKの分譲マンションにお気楽な独り暮らしだ。
独りになって、特別な不満はない。
ただ・・・独りで自由になると、どうしても女の部分が目覚めてしまう。
結婚していた頃は、使ったこともない大人の玩具を手に入れ、
大胆に昼間から声を上げて、使うこともある。
十分に熟れた身体は、その行為の量を増やせば、冷ますことが出来ていた。
アレをするまでは・・・


ある日、習慣のようになっていたオナニーを終え、買い物に出かけようと準備していた。
身体は小刻みに痙攣し、心地良い疲れを感じていたのに何か物足りない・・・。
もっとドキドキするような、刺激的な興奮が欲しい・・・
その日、花子は大胆に下着を着けずに買い物に出かけることにしてみた。
街ですれ違う人が、自分のはしたない行為を知っていて、見ているのではないか、
噂しているのではないかと、妄想し異様に興奮した。
テンションが高いまま、普段めったに入る事のない、大きな公園のトイレに寄った。
便座に腰を下し、壁やドアを見ると、卑猥な言葉で埋め尽くされていて驚いた。
ただの落書きと言う認識で全体を見ていると気にならないが、
一つ一つを良く見て読んでみると、電話番号やアドレスまで・・・
まるで、何かの掲示板のようだった。

・・・イケメンTEL888-7777-6666・・・
・・・童貞番号・000-1111-2222・・・
・・・お〇〇こ舐めます!・000-1111-2222・・・

落書きとはいえ、興奮していたら、かけてしまいたくなる。
花子は隅々まで読んで、そんな風に思ってしまった。
その日は、異様な興奮でなかなか寝付けなかった。



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