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プール母
【熟女/人妻 官能小説】

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1-11

「ぷふ、はぁ・・憲吾くんお願い!今からでも抜いて!
今日は・・今日は、あたし」
「理恵、お前だってもう気付いてるだろう?
信じられない位の俺たちの身体の相性の良さをさ!
俺は最初から分かってたぜ。初めてキスした瞬間からな。」
「憲吾くん聞いて!あの時いきなりキスされて
あたしにも身体に電撃が走るような感覚はあったわ
でもお互いに決まった人も子供もいるでしょ?
今ならまだ戻れるから、抜い・・うぅぅぅふぅ」
「あぁっ理恵」

憲吾さんの母ちゃんを抱きしめる腕に力が入る。
深く結合した長物は動きを止めた。
代わりに卵大だった袋の中身がみるみる内に縮み上方へと昇った。
母ちゃんのお尻は一瞬大きく収縮しゆっくりともとの大きさに戻る。

直前で理性を取り戻したかにみえた理恵だったが
身体の方が勝手に動いたのか憲吾の太ももに足を絡め
太ももの裏を足の指で優しく撫でている。

部屋の中に静寂が広まった。
役目を果たした二人の分身は母親達より先に冷静さを取り戻したようだ。
(すげぇ、元の大きさに戻った)

長物を抜かれた母ちゃんの洞穴は瞬く間に元来の大きさを取り戻し
ぴったりと閉じて一度入ったものを簡単には出してやらないとでも主張するかのようだ。
やがてゴソゴソと身繕いをする音が聞こえたので
俺も慌てて部屋から飛び出しさっきまで寝ていた救護室のベッドへ向かった。
慌てていたものの後ろから聞こえてくる会話が不思議と耳に入ってきた。

「どうしよう、ぜんぜん垂れてこない」
「そうとう溜めてたから粘り気が強かったんだろう。」
「笑い事じゃないわよ、あたし今日は可能性が・・」
「俺のは強いよ?命中したんじゃねえかな。」
「信じらんない!」
「綺麗だよ理恵。んっ。」
「ちょ、んー、んー!」

(はぁぁぁ、危なかった)
バレるかと思い肝を冷やした俺は救護室のベッドに潜り込み一息ついたが
母ちゃん達がやってくる気配は一向にない。
なんか慌てて損した気分になったままふと、
(そういやアミ居ないな。帰ったのかな。今度ほんとうにお礼言っとこ。)
少しの間だけアミの顔を浮かべ微睡の中へ沈んでいった。

夢の中で大人になったアミが裸で俺と手を繋いでいる。
なるほど大層な美人さんになっていた。


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