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プール母
【熟女/人妻 官能小説】

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2-1

あれから1ヶ月ほどが過ぎた。
俺は友達の家に今も頻繁に遊びに行っている。
時おり憲吾さんと挨拶するけど
以前のように母ちゃんの事で作戦会議をしたりする事はなくなった。

ある日憲吾さんが珍しく母ちゃんの話題を振ってきた。
「これからお前の母ちゃんの態度に何か変化があったら次会ったとき教えろよな。」
いつものように友達と遊ぶのに夢中だった俺は生返事して気に留めなかったのだが。

家に帰るとさっきの憲吾さんの言葉が妙に思い浮かび
母ちゃんの行動を目で追うようになってしまった。
一見いつも通りに思えた母ちゃんの行動には確かに多少の違和感があった。
時たまぼーっと天井を眺めため息をついていたり
普段より頻繁にトイレに行く気がする。
だけど俺に対しても父ちゃんに対してもそれまでと別段態度は変わらなかったし
憲吾さんに報告するほどの出来事もなかったのでそのまま忘れてしまった。


プールに行った日から2ヶ月が過ぎた頃。

なんか最近母ちゃんに元気が無い。
別に病気とかじゃないらしいんだけど
以前よりボーっとしてる時間が増えた気がする。
それに少し顔色も悪い。

何日か前に母ちゃんがトイレにやたら長くいたので
我慢が限界になった俺は
「母ちゃん!早く出てこないと漏れる!!」
とトイレのドアを叩いてしまった。
慌てて出てきた母ちゃんはごめんねと苦笑いしながら言うと
フラフラと自室に戻っていった。
急いでトイレを済ますと間に合った安堵感に包まれた。
ふいにトイレ内に異物感を感じた俺は隅っこの床に落ちていた
体温計みたいな形をした道具を見つけたがそれが何なのかは分からなかった。

なんとか母ちゃんに元気を出して貰おうと
近所の商店街で揚げたてコロッケを買った。自腹で。
このコロッケ母ちゃんの好物の筈なのだが最近食べてるのを一度も見ない。
家に着いてもまだ熱々のコロッケを
椅子に座ってまたボーっとしている母ちゃんに差し出した。

「母ちゃんこれ食べて元気出してよ、ほら!」
「あらなあに?・・っ!」

コロッケの匂いを嗅いだ母ちゃんは急に手で口をおさえ洗面台に走っていく。
流石に俺もちょっと怖くなって後を追うと

「うぅっぷ、うぇ、ふうっ」

洗面台の中で今にも吐き出しそうな仕草をしている。
そのとき初めて気が付いたけど
母ちゃんのお尻が以前にも増して丸みを帯びている。
それに胸もなんか、あんなに大きかったっけ?


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