再会-1
ピンポーン。
『はぁ〜い。今開けるからちょっと待って』
とドアの方に走りながらドアの向こう側にいる弟のゅぅりに声をかけた。
ガチャ
僕はドアを開けた。
するとドアの前には見た事がない中学生くらいの可愛い女の子が立っていた。
僕は『えっ！？だ、誰かな！？』
と少しビックリしながらその女の子に聞いた。
するとその女の子は
『エヘヘッ。誰かわかんないのぉ？私だよっ！ゅぅりだよっ！ゅぅりっ！エヘヘッ。どぉ？お兄ちゃんビックリしたぁ？』
と笑いながら言ったのだ。
僕は『えっ！？えぇぇ〜っ！ゅ、ゅぅり！？ゅぅりなのか！？』
と凄くビックリしながら言った。
ゅぅりは『エヘヘッ。ビックリしたでしょ！？エヘヘッ。ねぇ？お兄ちゃんどぉ？ゅぅりの女の子の姿。似合ってる〜？可愛い〜？』
と聞いてきた。
僕は『う、うん。凄くビックリしたけど、似合ってるし可愛いよ。でもどうしてそんな格好してるんだぁ？あっ…ここじゃあれだから部屋に入りなよ！』
と言って、ゅぅりを部屋の中に招き入れた。
僕は『何か飲み物入れるから、その辺に適当に座ってよ！』
と言って飲み物を入れて部屋に戻る。
部屋に戻るとゅぅりがニヤニヤしながら
『うふふっ。お兄ちゃんったらぁ…実家に居る時とエッチなDVDとエッチな本の隠し場所変わってないんだねぇ〜！ベッドの下から…ほら…しかもぉ〜！実家に居る時から好きなDVDと本一緒なんだねぇ〜！うふふ。男の娘のばっかり…しかもぉ……兄弟のばっかり…』
と意地悪に僕の隠してあった男の娘物のDVDと本を僕に見せて言った。
僕は『えっ…ちょ、ちょっとゅぅりっ！な、何してんだよ！？そ、それに実家に居る時から知ってたのか！？』
と顔を真っ赤にして慌てながら言う。
するとゅぅりは少しうつむきながら
『うん。知ってたよぉ。お兄ちゃんが男の娘好きだって事。ゅぅりね…ゅぅりね…お兄ちゃんに好きになってもらいたくて男の娘になったんだよぉ。お兄ちゃんの持ってるDVDとか本の男の娘みたいになりたくて。お兄ちゃんが実家出てってから髪の毛も伸ばして、これもウィッグじゃなくて地毛なんだよぉ。ゅぅりね…さっきお兄ちゃんに似合ってるし可愛いよって言ってもらえた時、凄く嬉しかったんだよ。』
と言ったのだ。
僕は『えっ！？その話…ほ、本当なの！？ゅぅり……ありがとう。お兄ちゃん、凄く嬉しいよ。ゅぅりがそんな事想っててくれたなんて。本当にゅぅり凄く似合ってるし可愛いよ。あ、あのDVDに出演してる男の娘の何倍も可愛いと思うよ。』
ゅぅりは『エヘヘ。凄く嬉しいっ！お兄ちゃん大好きっ！じゃあさぁ…もうこのDVDと本いらないよねぇ？』
と意地悪に言った。
僕は『そ、それはぁ…それがなきゃ1人でする時困るよ。代わり無いしさ。』
と少し困った顔で言う。
ゅぅりは『代わりなら一緒に作ればいいじゃない！？ゅぅり、1週間もお泊まりするんだよぉ！？その間にゅぅりとお兄ちゃんの２人だけのDVD作っちゃおっ！？エヘヘ。いい考えでしょっ！？実はゅぅり…その為に色んな服と下着持ってきたんだぁ！制服でしょ、体操服(もちろんブルマ)でしょ、スクール水着でしょ、テニス部のユニフォームでしょ、チア部のユニフォーム…それに色んな下着。こんな色んな格好のゅぅりを撮影して、２人だけのDVD作っちゃおっ！ねっ？そしてぇ…そのDVD見ながら1人ですればいいじゃないっ！？』
と、とんでもないけど最高の提案をしてきた。
僕は『じゃあそうする事にするね！あのDVDの娘達みたいにちゃんとお兄ちゃんの言う事聞いてね？僕の好きな兄弟の男の娘のDVDを本当の弟の男の娘のゅぅりと作れるなんて…夢見てるみたいだよ。じゃあさぁ…１発目の撮影は…やっぱり制服姿のゅぅりを撮影したいな！』
とゅぅりに言った。
ゅぅりは『エヘヘ。わかったぁ！制服姿ねっ！ゅぅりの制服、凄くスカート短いんだよぉ！少し屈んだだけでパンチュ見えちゃうくらいの超ミニなんだぁ！その超ミニの制服に黒のニーハイ穿いてあげるねっ！お兄ちゃん、ミニスカートもニーハイも好きでしょぉ！？エヘヘ。じゃあ向こうのお部屋で着替えてくるから少し待っててね！』
と言って向こうの部屋に消えて行った。
その間に僕はベッドの両サイドと正面に三脚を立ててビデオをセットして撮影の準備を。
ゅぅりが着替え終わってベッドの部屋に戻ってきた。
『エヘヘ。お兄ちゃんっ！どぉ？ゅぅりの制服姿っ♪ねっ？スカート凄く短いでしょ！？通学中とか学校でも男の人の視線が凄いんだっ。だけどぉ…この方が可愛いでしょ！？エヘヘ。』
と言って制服姿を披露する。
僕は『あぁぁ…ゅぅり…凄く可愛いよぉ。凄く似合ってるよぉ。短いスカート好きだし可愛いけどぉ…色んな他の男にゅぅりがイヤらしい目で見られると嫉妬しちゃうよ。ゅぅり…本当に凄く可愛いよ。ゅぅり、見てごらん？ビデオ３台もセットしたよ！いっぱい可愛いゅぅりの姿撮影しようねっ！ねぇ？ゅぅり…ゅぅり今日どんな可愛い下着してるのかなぁ？このビデオの前に立って、スカート捲り上げながら、今日のパンティどんなのか紹介してみてよ？』
と早速イヤらしい指示を出した。
ゅぅりは『えぇぇ〜！やだぁぁ。もぉぉぉ…お兄ちゃんのエッチッ。このカメラ〜？えっとぉ…ゅぅり今日はぁ…ピンクと白のチェック柄の可愛いパンチュとお揃いのブラだよぉ。ゃんっ…恥かしいよぉぉ。』
と言いながらカメラの前に立ってスカートの裾をゆっくりと捲り上げ可愛いロリロリなパンティを披露する。
僕は『うふふ。ゅぅり…可愛いパンティだねぇ！お兄ちゃん好みのロリロリなパンティだよぉ。じゃあパンティ見せながら、カメラに向かって自己紹介と今からお兄ちゃんとどんな事するか言ってみて？』
と指示を出す。
〜続く〜