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こういち日誌
【熟女/人妻 官能小説】

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《第43話》2□19年6月下旬(2)-1

《第43話》2□19年6月下旬(2)

今回も読んで下さって、ありがとうございます。
初めての方も、よろしくお願いします。

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ぼくは、まず、40代半ば女優の右足の指先を5本全部、一緒に咥えて、しばらくしゃぶってから、次に、親指から1本ずつを、丁寧にしゃぶっていきました。

親指は、ぼくが自分の指から想像するよりも、ずっと細くて素直な形でした。
ほとんど見ないで直ぐに咥えたので、形は舌で触れている感覚ですが、全然骨ばってなくて すっ… としています。
咥えたまま、舌だけを、指の周りに くるくる 回します。
それから、口を放してから、親指と人差し指の間の股を、舌先を軟らかくしてしゃぶりました。

この時の感じですが、ぼくが今まで、おばさん達のクリトリスを くりっ と転がす、クリ転がし、の経験が活かされている実感がありました。
クリ転がし、の時は、すごく敏感な部分の クリトリス を、すごく丁寧に転がす事が大切で、ぼくは、その事を、実際の クリ転がし の経験を重ねる事で、身に付けてきました。
そして、今、40代半ば女優の足指を舐める時にも、すごく丁寧に舐めて、回して、それと同時に相手の反応を感じる事が出来ていました。

指の股を、舌先を軟らかくして微妙に動かすと、最初は股が張って少し硬くなって、直ぐに、両方の指が もじっ という感じに、ぼくの舌を挟んでから、また直ぐに、ぼくが舐めやすい様に間を開けました。
でも、ぼくが意識して、くすぐるイメージで舌先をくねらせると、また指でぼくの舌先を挟んで、また舐めやすい様に開きます。

ぼくは、この動きが面白くて、少ししつこく続けました。
すると、それまで集中していたから気が付かなかったのですが、40代半ば女優の息が、

「 ん… すん… 」

と漏れているのが聞こえてきました。
ぼくは、この もじもじ感 は、男に足指の股を舐められ慣れていないか、初めて舐められたかの、どちらかだと思いました。
でも、慣れていないけれど、でも、嫌な感じは伝わってきません。
だから、もっとしつこく続けました。

しばらくすると、40代半ば女優の足指は、完全に脱力して、ぼくの舌先が動きやすくなりました。
でも、吐息みたいなのが、

「 んん… ぬん… 」

と、相変わらず聞こえてきます。
ぼくは、悦んで頂けてる事を実感して、もう少し続けました。

しばらく続けてから、次に、人差し指を丁寧にしゃぶってから、その次に、人差し指と中指の間の股を、舌先で舐め回しました。

親指の時と同じなのですが、指を舐める時間よりも、指の股を舐める時間の方が、すごく長くなりました。
ぼくは、舐めながら、40代半ば女優の気持ちを感じながら想像もしていました。
女の人にとって、足指は、舐められるにはすごく汚い所で、そして、足指の股は、それよりももっと汚くて恥ずかしい所と感じている様です。
だから、最初は、足指を舐め始めた時に、少しびっくりされていて、その後も、指の股を舐められて、またびっくりされていたけれど、馴れ始めると、指の股を脱力しながら開いてきました。
この動きは、女の人(ぼくにとっては、おばさん、だけの経験ですが)の股間を舐める時にも似ていると感じました。最初は、少し緊張感が伝わりますが、慣れると、積極的に舐められやすい様に股を拡げてくるからです。
だから、40代半ば女優の反応は、最初は、汚い所を舐められて、少し心に抵抗とか葛藤があったけれど、慣れると、『身体の気持ち良さ』と『汚い所を(若い男の子に)舐めさせている、という心の気持ち良さ』の両方を味わっている感じが伝わってきました。

だから、ぼくは、一番汚い、指の股の方を、もっと丁寧に舐め続ける様にしました。
そして、その時の40代半ば女優の反応が、(10代の)若い男の子に足指の股を舐めさせている事に、心と身体の両方が満足されている事を、ぼくに伝えてきました。

ぼくは、
親指 → 親・人差しの指股 → 人差し指 → 人差し・中の指股 → 中指 → 中・薬の指股 → 薬指 → 薬・小の指股 → 小指 → 薬・小の指股 → 中・薬の指股 → 人差し・中の指股 → 親・人差しの指股
の順番に、特に指股を長い時間、丁寧に舐め続けました。

右足だけで、30分ぐらい続いたそうです。
ぼくは、時々、床に突いている膝が痛くなる前に、片膝ずつ交代させながら続けていました。
後で考えると、腰とかにも負担があったはずですが、夢中で一生懸命だったから、気になりませんでした。
(後で、案内さんから『普段から、よく腰を鍛えている甲斐があった』と褒められました。やっぱり、普段のセックスを、一度も手抜きをしないで、一生懸命に取り組んでいる事が、腰とか身体とかを鍛えていた様でした)

ぼくは、右足の次に、左足の指も、同じ様に舐めました。
自分では、時間とかは計っていないけれど、やっぱり30分ぐらい舐め続けたそうです。
だから、この日の予定は、元々は 土曜の朝10時〜日曜の朝10時 で、実際は、特別に30分早く、9時半から始まりましたが、両足の足指舐めが終わったのは10時半頃でした。
(ぼくは、分かっていませんでしたが)


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