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寝取られて僕は絶倫になり復讐した
【寝とり/寝取られ 官能小説】

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6 めぐみとの一夜-1

クリスマスの日、ホテルのレストランで待ち合わせ。フランス料理。
予約は半年前。咲と行くつもりで予約した店。
クリスマスセット?なのかローストチキンとか鴨肉のワインソースがけみたいな肉料理メインだった。
ワインも店にお任せでお願いした。
慶太は夏休み中警備員のバイトをして貯蓄していた。
11月中のプロの店通いで半分ほど散財していたが、良い経験になった。
ちなみにこのホテルは『カーター商会』の子会社で、ケビンの紹介で半額にして貰った。

食事が終わり、慶太はプレゼントを差し出した。
「これ受け取ってくれないか?」
慶太はペアリングを出した。
「これってCANAL4℃じゃない。高かったんじゃない」
「人気ってネットに出てたから買ってみた」
「ありがとう・・・」
「部屋取ってるから、部屋呑みしないか?」
「うん・・・」
慶太はめぐみをエスコートして部屋に消えた。

夜景を眺めながら、慶太たちはウイスキーで部屋呑みしていた。
慶太は、めぐみの目を見て
「いいね?」
「うん」
二人はキスした。しばらくして舌を絡め、愛情を確認しあう。
吐息が漏れる。
「シャワー浴びるね」
「一緒に浴びようよ」
二人は洗いっこしてイチャコラした。
シャワーから出ると、慶太はめぐみをお姫さま抱っこでベッドに運ぶ。
「慶太くん、重く・・・」
「大丈夫だよw」
そっと降ろし、頭を撫で、めぐみの右耳にキスをした。
「めぐみ・・・好きだよ」
「慶太くん、私も・・・大好きぃ」
右の首筋を舌で刺激し、キスする。
それから乳首を吸いながら、時々強く吸い付き刺激を与える。
脇筋、そしてめぐみの腰に枕を挟み込み、腰を浮かせる。
それからじっくりとクンニリングスにかかる。
「あっ、ああん・・・慶太くうん」
慶太はクリトリスに狙いを定め、皮を剥くように舐めた。
めぐみのクリトリスは刺激にムクムクと大きくなる。
膣口に口付けると愛液がトロトロと溢れてくる。
慶太はジュルジュと舐める。飲む。
「ああん、慶太くうん、汚いよお」
「めぐみの嬉し汁だよ、汚くないよ」
「あん・・・ああん・・・いっいや・・・あん」
膣口を舐めながら、クリトリスも指で刺激する。
めぐみが2回逝ったところで、慶太はめぐみの腰に枕を挟んだまま、正常位で挿入。
腰が浮く分、腰を自由に動かし膣をグリグリ動かし、その刺激にめぐみは
「あんあん・・・イクぅ・・・イクぅ・・・慶太ぁ」
と喘いでいる。
慶太は、枕を外し、めぐみの身体を引き寄せ、体位を変換させる。
対面座位。抱き合う形に。慶太もめぐみもギュっと互いを抱きしめ、絶頂にいたる。
「めぐみ」
「慶太」
二人は絶頂の中愛おしそうに互いの身体を確認している。

その後、4回合体し二人とも覚えてないくらい逝った。
一時間程度後戯をして、二人で抱き合い愛を確かめた。
二人のセックスが終わった。夜中の三時を回っていた。
慶太は腕枕の体勢でめぐみを抱きしめた。


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