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新任女教師 芳田倫子の日常
【教師 官能小説】

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新任女教師 芳田倫子の悩み-2

「どうだ?自分の学校の屋上、しかも勤務時間中だ。
 教え子たちを見下ろしながらするセックスの味は?」

その一言がさらに倫子を欲情させた。
建男の激しいバックからの突きを全身で受け止めながら倫子は喘いだ。
自分からお尻を突き出すようにして建男の一突き一突きを迎え撃つように受け止める。
〈グジョッ グジョッ〉という卑猥な音が倫子の股間から聞こえてくる。

「君のオマ〇コは何とも卑猥な音を出すもんだ。
 この風に乗って、校庭の子どもたちの耳にも届くんじゃないか?」
建男の言うように、かなり強い風が倫子たちの背中の方から校庭に向けて吹いている。

(まさか、こんな音は聞こえるはずはないわ。
 ああ、でも、喘ぎ声は聞こえてしまうかもしれない。)

流石に大きな声を出すことにためらいはあったが、
次第に口から漏れ出る声は大きくなっていく。
羞恥心が募れば募るほど、倫子の興奮は高まり、
それは新たな刺激となって倫子の身体中を駆け巡った。

「おいおい、すごい締め付けだな。ちぎれそうだ。」
喘ぎ声を出すまいと我慢したせいなのか、
思わず下腹部に込めた力がオマ〇コの締め付けへとつながったのだろう。

締め付けたことで倫子のオマ〇コを擦り上げる建男のペニスの刺激が
倫子には余計に強く感じられる。
そのことが快感を呼び、思わず喘ぎ声をあげそうになる。
そしてそれを我慢することがより強いオマ〇コの締め付けを生み、
倫子の身体の中に、性感の高まりのスパイラルが生まれていた。

「あ、あんん、ね、ねえ。だめ。声が、声が。。」

絶頂に達する直前、倫子は大きく頭を振り、建男を振り切り、フェンスから離れた。

「どうした?なにかあったのか?」
濡れ濡れになった建男のペニスが行き場を失って空を向いたまま脈打っている。
建男の顔は明らかに驚きと怒りに溢れていた。

倫子はそんな建男を見つめながらゆっくりと服を脱ぎ、下着を外した。
「ねえ、早くこっちに来て。」
倫子は自分で股間を擦りながら建男を手招いた。
「ああ、こんなにグジョグジョだわ。いやらしいわたしのオマ〇コ。
 ほら、見える?青空の下でオナニーしているわたしのオマ〇コ。」

建男は服を脱ぎながら倫子へと近づいてきた。
倫子は露出した股間を弄って挑発しながら後退りをし、建男との距離を取り続ける。
屋上の反対側のフェンスのところまで来ると、
倫子は後ろを向き、フェンスにもたれかかった。

(あそこが野球部のグラウンド。あっちがサッカー部のコート。)

建男が倫子に追いつき、後ろから抱き付いた。

「捕まえたぞ。淫乱女教師。」
建男はそのまま倫子の乳房を激しく揉んだ。
(ああ、でも、これじゃあ遠すぎる。)

倫子は建男の方を向き、自分の愛液まみれの建男のペニスにしゃぶりついた。


全裸になった建男は脱いだ服を敷き、その上に仰向けになった。
倫子は迷わずその上に跨り、後ろ手にペニスを握りながら自分の割れ目へと押し当てた。
ゆっくりと腰を落としていく。
ズブズブッという感触とともに、建男のペニスがずっぽりと倫子のオマ〇コに収まった。

「ね、ねえ、下からも、お願い。」
倫子は身体を後ろに反らすと、激しく腰を前後左右にくねらせてながら、
建男の股間に押し付けていく。
建男は倫子の腰に手をかけ、倫子の動きを助けながら腰を激しく上下させた。
時々、コリッといた感覚が建男のペニスの先端を襲う。
その度に倫子の口からは短く鋭い声が発せられた。

夕暮れの空に部活の生徒たちの掛け声がこだまする。
倫子もその声に紛れ、建男の上で思い切り腰を振った。

「ねえ、お尻、お尻を叩いて。」
「お尻を?いいのかい?」
「ええ。いいの。思い切り叩いて。」
倫子は喘ぎながら建男の胸に倒れこんだ。
建男は手を伸ばし、倫子の尻を恐る恐る叩く。
「ああ、ダメよ、そんなんじゃ。もっと強く。」
建男は力を込めて倫子の尻を打つ。
〈ピシャンッ〉というかなり大きな音がした。
その瞬間に、倫子のオマ〇コが再びペニスを締め付けた。
「ああ、そう、もっと、もっと大きな音が聞きたいの。」
建男は両手で倫子の左右の尻を思い切り叩いた。
〈バシンッ〉
「ああ、もっと、もっと叩いて。」
〈バシンッ バシンッ〉

倫子の絶叫とバシンッという音が空に吸い込まれていく。

校舎の周りには高い建物もない。
(誰にも見られることはない。)
そう思った瞬間、倫子は拍子抜けをした。

そして、いきなり建男の身体から離れると、服を着始めたのだ。
「なんだよ、今度はどうしたんだよ。」

建男はさすがにいら立っているようだったが、
倫子はそれを無視してドアへと向かった。
慌てて追いかける建男に倫子は言った。

「ねえ、他の場所でしましょ。ここじゃ誰にも見られないもの。」
「???」
「この屋上じゃあ、周りから見られる可能性がないでしょ?スリルがないわ。」
「だったらさっきみたいにフェンスにつかまってバックからすればいいじゃないか。」
「露骨に見せるのは好きじゃないのよ。
 見られるかもしれないっていうスリルが味わいたいの。
 ね?そんな場所、他に見つけてよ。そしたら続きをしてあげる。」


建男はそんな倫子の発想についていけないような気がした。
見られるスリルは味わいたいが、露骨に見せるのは嫌だというのだ。
そんな場所?いったい、どんな場所が倫子の希望に沿うのだろう。
つまりはいつものカラオケルームのような場所を想定して話をしているのだろう。

しかし、カラオケルーム以外に、建男はそんな場所は思い付かなかった。
仕方なく、建男は階段を下りていく倫子の後ろ姿を見送った。


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