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Twin Guns 無敵の女刑事
【制服 官能小説】

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秘めたる炎-3

「ねぇねぇ結衣さん、最近ヒロトと遊んでます??」
結衣とランチに出かけた華英が聞いた。これまでなら目をウットリさせながら答えて来た結衣だったが、 今日は少し様子が違った。
「うーん、遊んでる事は遊んでるけど…」
「けど??」
「何か最近ね、ヒロト、ビッツコインの話ばかりしてくるの。」
華英はの目が一瞬キラッと輝いた。
「でも結衣さん、もともとビッツコインやってるじゃないですか。」
小遣い稼ぎにビッツコインをやっている話は前に聞いた。
「うん。私は月にお洋服1枚2枚買えるぐらい稼げればいいって言ってるんだけど、もしそれが10枚買えたらもっと楽しいだろって。ヒロト、ヘラーリ乗ってるのよね。服もブランド品だし、いい生活してるし、しきりにそう言うリッチな姿を見せようとするの。私はただ立派なオチンチンが見れればいいだけなんだけどなぁ…」
溜息をつきながら疲れたような表情を見せた。

「何気に言ってますけど、立派なオチンチンとか、結衣さんエッチな事言うようになりましたよね〜♪」
「え?あ、や、ヤダ…」
顔をポッと赤面させた。
「そ、そう言う華英ちゃんは今、誰にハマってるのよっ…??」
「私?私はですねぇ…、ちょっと面白い人見つけて、その人にどっぷりなんです。」
「えー?どこのお店の何て言う人!?」
「フフフ、まだ秘密でーす♪」
「ずるい!!教えてよぉっ!」
「アハッ!そのうち♪彼ねぇ、私が知りたい事、たくさん教えてくれるんです…」
華英は意味ありげにニコッと笑った。

「華英ちゃんの知りたい事ってどんな事??物凄くエッチな事?」
「恥ずかしくて言えないですよぅ。でも物凄く深くて、次は何教えてくれるんだろうって考えると、それだけでイッちゃいそうなんですよ…。」
「えー!?そんな凄い事なの!?気になるぅ!」
「今度教えますからぁ♪」
2人はエロトークで盛り上がっていた。そして時間になりランチを終えて署に戻る。

「あれ?欲求不満コンビでランチ?」
署に戻るとマギーがニヤニヤしながらそう言った。
「あれ?マギー帰ってたんだ♪一緒にランチ行けば良かったね!」
「大丈夫。欲求不満がうつると困るから♪」
悪戯っぽく笑う。
「ハイハイ、そうですか♪杉山さんと毎日ズコズコパコパコアンアン言ってるマギーはいーよねー! 」
「!?な、何言ってんのよ!」
恥ずかしくて赤面するマギーを華英はケラケラ笑っていた。


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