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南薫の体験談
【フェチ/マニア 官能小説】

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(ハチミツとミルク)-1

六章(ハチミツとミルク)

僕は屋代老人の手に引かれ鏡の前に
立たされました。

屋代老人はベッドの照明スイッチを押すと薄暗い部屋が明るく成り

僕のワンピーステニスウェアー女装姿が鮮やかに映し出された。

屋代さんは白色のカチューシャを僕の頭につけて、
嬉しそうにしている姿も映し出された。  

僕は鏡に映る自分をマジマジと見て溜め息が出た。
やっぱり、僕は男らしくは見えない、

どう見ても可愛い色気のあるボーイシュな女の子だ。
嫌だなと思っていると屋代さんが僕の背後に来て後ろから抱きだした。

僕のおへそ辺りを左腕でしっかりと逃げない様に抱き込み、

右手で股間に触り始め短いスカートの下から右手を入れてハイレグパンティーに包まれた
包茎ペニスを優しいタッチで触り握りながら感触を楽しんでいる。

そして僕の耳元に熱い息を吹きかけながら言いだした。

屋代老人(やっぱり、薫ちゃんは素敵だ。
二重瞼の目は可愛く優しい瞳をしているし声変わりしていない事もいいよ、

この艶めかしい肉体も堪えられないなぁー、
嫌というほど愛撫をして恍惚の状態にしてあげるからね、

君は女の子だ。

厭らしくされている時はわしの事をお爺ちゃんと呼んで嫌とかダメとか可愛い声で
喘いで泣いて悶えるのだよ、
分かったかね、

これは命令だから断っては駄目だよ、)

僕(分かりました。
もう覚悟はしていますからお爺ちゃんのお好きな様にして私は逃げません。
どんな恥辱も耐えます。)

僕はその返事に厭らしい男達に嬲られる

エロ漫画の女渡世人やポルノ映画の人妻を思い出し、
この特異な体験を自分と重ね同じ状況にドキドキしながら快楽の期待感と背徳感で悩む
女装姿の僕、

と想いにふけているとお尻のアナル付近で熱く脈動する物が
当たってきている。

それは屋代老人の勃起しているペニスで
僕の大きい安産型のお尻に一生懸命に擦りつけている。

僕は我に返り、
鏡に映る自分を新たためて見ると小さいサイズのワンピーステニスウェアー
を窮屈そうに着ている

凄くエッチな頼りない女装姿の僕に頭の禿げたスケベ爺が
必死になって背後から抱きつき厭らしい手つきと動作で

僕の身体を嬲り楽しんでいる姿に僕は女の子となって犯される寸前の
何とも言えない背徳感に浸り可愛い包茎ペニスがむくむくと勃起し出し
射精を促している。


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