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最後の、最高の学園祭
【学園物 官能小説】

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止まらない二人 旬とたか代-3

「じゃあ、もう少し温まったらバスルームの床の上でもう一度変態になる?」
「ええ。先生の淫乱なところ、もっと見てみたいですから。」
「本当はボディーシャンプーよりもローションとかがあるといいんだけどね。」
「あのヌルヌルしたやつですか?」
「そう。お肌にとってもその方がいいの。滑りも独特だしね。」
「へえ、そんなんだ。」
「そうだ。ヌルヌルで思い出した。あれを使えばいいわ。」
たか代はバスタブから出ると、脱衣所の棚を探し始めた。

「あったあった。これこれ。」
「なんですか?」
「トロケアウ。」
「トロケアウ?」
「そう。これをこうして…。ほら。」
「わ、凄い。」

バスタブのお湯がトロトロになった。
「ね?これならバスタブの中で楽しめるわ。
 マットの上みたいなテクニックも必要ないし。
 お互いに向き合ったままでも後ろからでも、お互いに弄りあえば…。」
「うわ。先生。いきなり…なんて…。」
「旬君もいいのよ、好きにしてくれて。」

ヌルヌルのお湯の中で互いの身体に触れるのは新鮮な感覚だった。
握ろうとしても微妙に逃げていくペニス。
ヌルリとすり抜けて時の感触が、またたまらないものだった。
「どう?これ。」
「先生。最高ですね。」
「これって、試供品なのよね。この部屋だけにあるの。
そうだ、どうせだからあとで注文しちゃおうか。」
「注文?」
「ほら、通販とかなら結構早く届くでしょ。」
「じゃあ、さっき言ってたソープマットっていうのも探してみましょうか。」
「そうね。どうせならいい条件で楽しみたいもの。
 でも旬君と使うには間に合わないわね、残念だけど。」
「ぼくは平気ですよ。このままの床でも。」

ただ、一度思い立つとじっとしていることが苦手なたか代だった。
「ねえ、anazonとかなら、直ぐに手に入るんじゃないかしら。」
「そうですね。でも、さすがに今日中と言うわけにはいかないんじゃないですか?」
「ねえ、でも、調べるだけ調べてみない?
 合宿は始まったばかりだもの。使う機会はきっとあると思うんだ。」
「あ、松先生のソープ嬢講座とかですか。女子たちに。」
「女子たちに教えるにしても、その恩恵を受けるのは男子でしょ。」

「確かに。先生、ちょっと待っててください。」
旬はあわててバスルームを飛び出した。
そして30秒ほどで戻ってきたのだ。
「持ってきました。」
「なあに?スマフォ?」
「思ったが吉日。調べてみましょう。」
旬とたか代は湯船につかりながら検索を始めた。

「あ、先生。ありました。ほら。」
「あ、ホント。1万円以下で買えるのね。本格的なマットが。
 へえ、そんなに高くないんだ。」
「ローションとかも結構種類がありますよ。」
「そうね。今買えば…。早ければ明日か明後日には着くわね。」
「買うんですか?」
「お金はなんだかんだ理由を付けて学校からもらえばいいんだから、買っちゃおっか。」
「買っちゃいますか?」
「そうね、旬君が言ったみたいに、講座で教えるとなると…。」
「………。」

滑る手でスマフォを操作しながらたか代は注文画面を操作した。
「よし。完了。」
「買ったんですか?」
「うん。明日中には着くわ。ソープマットとローションのセットを5つ。
 それから入浴剤とローションをそこそこご購入。」
「ソープマットのセットを5つ?そんなに?」
「だって、教えてもらったら試してみる。
 お互いに見合って、いいところ悪いところを教え合う。
 教育の原点よ。今の時代、教材は一人にワンセットが常識なの。」
「ただ、ソープ嬢のテクニックを教えるのということが、
 高校の教育課程としてあり得るかどうかですよね。」
「細かいこと、言わないの。」
たか代は湯の中のペニスをぎゅっと握るがヌルっとすり抜けた。

旬はバスタブの中を移動し、たか代の背後に回った。
「ほら、先生。こうやって………揉んであげますよ。」
普通なら痛いくらいの強さで揉んでも、肌が滑る分、
たか代へは絶妙な強さでの愛撫となる。
たか代は腕を後ろに回し、手探りで旬のペニスを探した。

「見つけた。あ〜、すごい。ビンビンのギンギンね。」
たか代の手が旬のペニスをしっかりと握りしめた。
旬は負けじとたか代の股間へとを伸ばしていく。
「先生。この辺りのヌルヌルは入浴剤のヌルヌルとは微妙に違うみたいですよ。」
「ああ、そう?おかしいわね。ねえ、旬君。もっとしっかり調べてみて。」
「はい。じゃあ、ここは?」
「ああ、そう、そこも、もっと詳しくよ。」
「じゃあ、入浴剤とよく混ぜてみますね。こうやって。」
「あ、あ、旬、君。そ、、それ、すごい、すごい。ねえ、今度はこすってみて。」
「こするって、こういう風にですか?」
旬はバスタブの湯が波打つほどに激しく、たか代のオマ〇コを擦った。
たか代のクリトリスは、さっきのベランダの時よりも硬く尖っているようで、
旬の手のひらに刺さるようにさえ感じた。

「あ、あ、旬、君。先生、先生、いっちゃいそう、よ。」
「こんな格好でですか?」

言われてみればたか代はあられもない恰好をしていた。
上半身は後ろから旬に寄りかかった姿勢で抱きしめられて
両足をバスタブの反対側のへりにかけ、大きく広げて、股間をいじられているのだ。

「ああ、先生、旬君と一緒にいると、どんどん変態になりそうよ。」
「それって、困ってるっていうことですか?」
「ううん。そうじゃないわ。うれしいの。生徒に開発されていく変態女教師。
 ああ、わたしがずっと夢見てたことよ。」


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