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保健教師 広美
【教師 官能小説】

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保健教師 広美 (1998/01/11)-4

広美がビデオをセットした。
画面には田中のペニスがアップになって映し出された。まだ下を向いて、タラ
ンとしている。
「これが僕の・・ですか?」
「そうよ。田中君のペニス。
 あ、ほら、勃起し始めたわよ。」
先程の勃起が再現されていく。
ペニスがムクムクと大きくなっていった。
勃起したペニスに、赤いマニキュアを塗った白い手が伸びてきて巻き付く。
と同時に、亀頭の先端から白い液体が勢いよく放出された。
射精が続いている間も、広美の手はペニスをしっかりと握っていた。

「よく撮れてるわ。射精も文句なし。」
広美がふと田中の股間に目をやると、射精し終わって小さくなっていたペニス
が再び勃起していた。
「あらまあ、田中君ったら。
 自分の射精を見て興奮しちゃったの?」
「先生に握ってもらったのを思い出しちゃって、それで・・・。」
「ふふっ。ま、いいわ。
 さあ、もう一度撮るわよ。」

広美はやんわりとペニスを握り、ゆっくりとしごき始めた。
「どう?」
「まだ・・・です。」
「そう。じゃあ、もう少し・・・。」
「はぁ、ああ、・・せんせい・・・はあぁぁ。」
「もうすぐ出そう? 
 射精しそうになったら言うのよ、いいわね?」
尿道口から溢れ出てくる粘液で広美の手はベチョベチョになっている。
広美はしごくスピードを上げて十数回しごき、ペニスの表皮を思いっきり根元
の方へ引っ張った。 
「あ、あ、あ、先生・・・・出る、出る、出る、出ちゃう!!」
広美はさっとペニスから手を離した。
その直後、ペニスから凄まじい勢いで精液が飛び出してきた。
ビュッ、ビュッ、ビュッ、ビュッ・・・。
ビデオに自分が映らないように気をつけながらも、広美は射精を続けるペニス
を瞬きもせずに見つめていた。 
「まあ、凄い・・・。
 2度目の射精だから量とか心配してたんだけど、そんな必要なかったわ。」
精液を放出し終えたペニスが見る見る縮んでいく。
広美は精液の残りを丁寧に絞り出し、濡れティッシュでペニスを綺麗にしてあ
げた。
「はい、お疲れさま。
 後は、真正面から勃起していくところを撮るだけよ。
 もう少しだから頑張ってね。」
肩で息をしていた田中は、やっとの事で『うん』と頷いた。 
 
           *    *    *
 
「今日はありがとう。ものすごく助かったわ。」
「いえ、そんな・・・。」田中の頬がぽっと赤くなった。
「私のビデオのことは内緒よ、いい?」
「はい。もちろんです。先生も、僕のだってことは言わないで下さいね。」
「ええ。約束するわ。」
 
田中を部屋の外まで送り出した後、広美は早速ビデオの編集にとりかかった。
「いい教材ができるわ。」
画面では、田中の2度目の勃起が起ころうとしていた。


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