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俺は他人棒
【熟女/人妻 官能小説】

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未来・加山絢香-7

「絢香さん、気持ちいいの?」
 いつの間にか未来が覗き込んでいた。
「ああんっ……あんっ……! きっ、気持ちいいっ! 亮介のチンポいいのぉ〜……」
 四十路熟女とはいえ、ハメられてメロメロになった女子の貌になっている絢香。
 その幸せそうなエロ顔に、未来はやや冷ややかな笑みを送ったかと思うと、
「亮介と仲良くするのは自由だけど、亮介の正式なパートナーはわたしだからね」

 言うや、意外な行動に出た。
 絢香の顔の上に跨がり、そのまま向かい合う俺とキスしたのだ。
 ──ぶりゅ、ぶびゅびゅびゅっ!
 未来の肛門にしこたま注入されていたザーメンが、絢香の顔面に降り注いだ。
「んあ! ひ、うへああぁ〜〜〜っ!?」
 絢香の素っ頓狂な悲鳴は、その口にも流し込まれてか、ゴボゴボと訳の分からない水音と混ざってかき消えた。
「未来……お前すげえ真似するな……」
「だって……絢香さんの顔見てたらイラッとしちゃったんだもん。おまんこズボズボされながら、亮介のこと本気で大好きって顔しちゃって。悪い気起こしてわたしから亮介奪ったりしないように、きっちり上下関係決めておかないといけないよね?」

 俺への執着は、わたしのほうが強い──。そう言わんばかりの口ぶり。
 貫禄とでもいうのか、妙な迫力を感じさせる態度だった。
 俺はそんな未来と舌を吸い合いながら、ゾクゾクと感動に震えた。
 やはり、この女を選んで間違いなかった。これでこそ俺の嫁だ。
「んひぎいぃ〜〜……くっ、臭いっ……死ぬっ! だめっ……、でもおいひい〜〜〜っ!!」
 抗議しつつ、押しつけられたケツを自らズルズルすすってクソ汁ザーメンを味わう絢香も相当である。
 双方負けず劣らず規格外の変態を一手に引き受けている充足感を改めて噛み締め、俺はラストスパートの腰突きを放った。
 未来が産む子供の弟か妹か、どちらになるか分からないが、この四十ビッチに孕ませてやるのも悪くない──。
 そう思い、奥まで叩き込んだペニスから残る限りの子種汁を放つ。
 俺と絢香と未来、三人の喘ぎがけたたましく重奏した。


〜了〜


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